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2021-06-11

スイミング・マガジン7月号が発売中! 東京五輪代表にクローズアップ!

スイミング・マガジン7月号が発売となりました。今月号は東京五輪代表選手にクローズアップしています。

巻頭では男子200m平泳ぎでの活躍が期待される佐藤翔馬(東京スイミングセンター)のスペシャルインタビューを掲載しています。日本記録を樹立した日本選手権の秘話や東京五輪へ向けた取り組み、そしてライバルたちのことを語っていただきました。

そして入江陵介、中村克(ともにイトマン東進)、渡部香生子(JSS)、小西杏奈(ガスワン)、大本里佳(ANAイトマン)といった、それぞれの立場で活躍を期す選手にもクローズアップしています。

連載「超トップスイマーの練習メニュー」では佐藤とともに東京五輪男子200m平泳ぎの代表となった武良竜也(ミキハウス)の練習メニューを公開してもらいました。

そんな東京五輪代表選手たちは、ジュニア時代にどれくらいのレベルの選手だったのか記録面から徹底調査。すでに高校時代からトップレベルで戦っている選手もいれば、そうでなかった選手も。大学進学に合わせ、水泳を継続するかどうか迷っている選手に、大学以降で急成長した選手からのメッセージをいただきました。

ジュニア特集では「大舞台で自己ベスト更新!」と題し、日本選手権で自己ベストを更新し、決勝に進出した選手たちにインタビュー。自己ベストが出た要因や、レース間の過ごし方、今後の目標と課題などを語ってもらいました。これから迎える夏の大舞台での戦い方のヒントになるはずです。

また、短期集中連載として、インターハイ男子総合4連覇を目指す日本大豊山高の取り組みを掲載しています。スイミングスクールでの強化が主流になる中、学校練習で強化を続ける名門の強さの理由に迫っています。

その他、東京五輪でのライバルとなる選手たちが出場した「欧州選手権」や、関東の選手たちが集まった「いきいき茨城ゆめカップ」のレースレポートも掲載。ぜひご一読ください。

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