
4月の五輪選考会を経て33人が選出された東京五輪の競泳日本代表。3人の選手をクローズアップする。2回目は背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)。※スイミングマガジン2021年7月号掲載記事より抜粋
カナダで開催の2006年パンパシフィック選手権で初の日本代表ジャージに袖を通した日から、入江陵介は15年も留まることなく日本のトップを走り続けてきた。
「自分自身、今は辞めどきが分からないんですよね」
日本選手権で100、200mの背泳ぎを制し、4度目の五輪切符を獲得したあと、苦笑いを浮かべながらそう話した。それは決してネガティブなものではなく、水泳が純粋に楽しいから、自分で終わりを作る必要はないという思いがあるからだ。
「正直、レース前はプレッシャーがあったり、早く終わりたいなあって思ったりします。でも、やっぱり終わったとの達成感だったり、代表を決めたあとにおめでとうって声をかけてもらえたときだったり、そういう瞬間に『やっぱりやってて良かったな、楽しいな』と思います」
文◎田坂友暁 写真◎小山真司
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