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2021-07-26

【東京五輪・陸上展望】女子5000m/ケニア勢か? エチオピア勢か? 日本勢の善戦にも期待

優勝争いの中心となるツェガイ

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【女子5000m日程】
予選       7月30日             19:00
決勝       8月2日               21:40


 この種目の世界リスト上位を独占するのはエチオピア勢だが、リオ五輪、2017年、19年世界選手権はケニア勢が制している。

 エチオピアからは今季の世界リストトップ3のG・ツェガイ(Tsegay)、E・タィエ(Taye)、S・テファリ(Tefari)がそのまま代表入り。この3人が優勝争いの中心と言えそうだ。

 立ち向かう筆頭候補はリオ五輪2位、17年、19年と世界選手権を連覇したH・オビリ(Obiri/ケニア)と17年3位のS・ハッサン(Hassan・オランダ)となる。世界大会での強さは折り紙付きで、狙うはもちろん優勝だろう。

 ヨーロッパからは19年世界選手権で10位のE・マッコルガン(McColgan/イギリス)が順当に代表入り。同選手権9位のK・シュワイツァー(Schweizer)も全米選手権2位で代表を決めており、上位に顔を出しそうだ。

 日本からは3人がエントリー。19年世界選手権14位の田中希実(豊田自動織機TC)がスピード面での成長が著しいだけにさらなる上位進出に期待。シニア初の世界大会となる廣中璃梨佳(日本郵政グループ)も積極的に前に出るスタイルで挑む。同様にシニアで初めて日の丸をつける萩谷楓(エディオン)も粘りの走りを見せたい。



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