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2021-07-27

【東京五輪・陸上展望】女子走幅跳/7mジャンパーの争いに注目

アメリカの22歳、デービスも勢いがある

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【女子走幅跳日程】
予選        8月1日  9:50
決勝       8月3日  10:50


 五輪連覇の可能性があったT・バートレッタ(Bartoletta/アメリカ)は、全米選手権で10位と落選したことによって混戦模様の東京五輪。今季、7mを超えた選手は6人。そのなかで安定感を感じるのは、ロンドン五輪で金、リオ五輪で銀のB・リース(Reese/アメリカ)。全米選手権でも7m台の跳躍を見せた。世界選手権でも4個の金メダルを獲得している34歳のベテランは好調だ。

 そのリースに対抗するのは、19年世界選手権銅メダルのE・ブルーメ(Brume/ナイジェリア)か、18年のU18世界選手権で銅メダルを獲得して35年前のJ・ジョイナーカーシー(Joyner-Kersee)のアメリカ学生記録を更新したテキサス大の22歳、T・デービス(Davis/アメリカ)か。今季はまだ7mは超えていないが、自己記録7m10でリオ五輪銅メダリストのI・スパノビッチ(Spanovic/セルビア)も不気味な存在だ。

 19年世界選手権金メダリストであり、7m30の記録を持つM・ミハンボ(Mihambo/ドイツ)は、心と身体をひとつにする東洋の『只管打坐』を取り入れてメンタル面も申し分ない。果たして金メダルは誰の手中に収まるのか、その瞬間が楽しみだ。


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