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2021-07-27

【東京五輪・陸上展望】女子ハンマー投/アメリカの表彰台独占なるか

アメリカ勢として初の金メダル獲得に挑むプライス

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【女子ハンマー投日程】
予選       8月1日 9:10
決勝       8月3日 20:35


 五輪でアメリカ勢がメダルを獲得したことがない種目だが、今季リストの1位がD・プライス(Price)、2位B・アンダーセン(Andersen)、4位G・ベリー(Berry)と同国選手が上位を占める。

 全米選手権でも彼女たちがトップ3となり代表に決定した。この種目では一国の選手たちによる五輪のメダル独占は一度もない。しかし今回はアメリカ勢による可能性がゼロではないのだ。

 2019年世界選手権を制し第一人者のプライスは、全米選手権で同国記録を更新し、歴代2位の80m31まで伸ばした。ただ、今季アンダーソンに2回、ベーリーに1回敗れている。

 対抗馬だが、世界記録保持者であり、五輪2連覇中のA・ヴォダルチク(Wlodarczyk/ポーランド)は、6月末に3年ぶりとなる78m台目前まで記録を伸ばした。最後にもう一花咲かせるか。

 19年世界選手権で銀メダルのJ・フィオドロフ(Fiodorow/ポーランド)は今季ベストが72m台と苦しんでいる。

 18年のU20世界選手権を制し、今年の全米大学選手権を自己新の75m52で優勝したC・ロジャース(Rogers/カナダ)と、17年世界選手権3位で今年75m42を投げたM・コプロン(Kopron/ポーランド)は調子を上げており楽しみだ。




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