アメリカンフットボール、Xリーグの最上位「X1スーパー」に所属するノジマ相模原ライズが、7月26日に2021年秋シーズンのロースターを発表した。プロ野球の横浜DeNAベイスターズの元選手で、今春にアメフト転向を発表した石川雄洋も、65人の正選手枠に生き残った。
 7月で35歳になった石川のポジションはWR。ノジマ相模原のレシーバー陣には、長身ワイドアウトの八木雄平、小柄だがチームトップクラスのスピードを持つ伊藤雅恭という、リーグでも屈指のWRタンデムがいる。さらに今回、新米国人選手のTEダーニール・ジェンキンスも加わった。充実のメンバーだけに、石川が試合に出場するのは簡単ではなさそうだ。
 逆に言えば、このメンバーでロースターに残るということは、石川がフットボール選手として、あるいはレシーバーとして、高い能力を見せているのかもしれない。1昨年は1勝5敗で最下位となったノジマ相模原は、話題作りのためにロースター枠を使うような余裕はないからだ。今季の初戦は、9月4日。石川が、あと1カ月余りでどれだけフットボーラーとして進化できるか、楽しみにしたい。
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=ノジマ相模原ライズ提供
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