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2021-07-28

【競泳】男子200m個人メドレーに瀬戸・萩野が登場/第5日目午後展望

200mバタフライでも準決勝敗退に終わった瀬戸。切り替えて臨むことができるか(写真◎GettyImages)

競泳の東京五輪第5日目が28日、東京アクアティクスセンターで行われている。
午前セッションでは女子200m個人メドレー決勝で大橋悠依(イトマン東進)が同400mに続くふたつ目の金メダルを獲得。男子200mバタフライ決勝では本多灯(日本大2年)が銀メダルを獲得した。

午後セッションでは各種目の予選が行われ、男子200m個人メドレーでは瀬戸大也(TEAM DAIYA)と萩野公介(ブリヂストン)の、日本水泳界をけん引してきた2人が登場。ここでは日本選手の出場種目の見どころを紹介していこう。

男子200m背泳ぎには入江陵介と砂間敬太(ともにイトマン東進)の2名が出場する。入江は100mに出場し、惜しくも準決勝敗退したが、本命はこの200m。100mでは久しぶり52秒台をマークするなど調子は悪くない。2012年ロンドン五輪以来のメダル獲得へ向け、これまでの経験を生かしていく。準決勝進出ラインは1分56秒前半か。ふたりそろって準決勝に駒を進めたい
優勝候補は100m背泳ぎを制しているE・リロフ(ロシア)。もともと200mを得意としているだけに、2冠も近い。リオ五輪背泳ぎ2冠のR・マーフィー(アメリカ)は意地を見せられるか。

女子200m平泳ぎには渡部香生子(JSS)が出場。100m平泳ぎでは予選落ちに終わったが、2015年世界選手権を制した得意の200mで巻き返したい。
海外勢ではT・スクーンマケル(南アフリカ)に注目。200mを得意としているが、100mでも力をつけ銀メダルを獲得。このスピードが200mにどう生かされるか。その他にも選手がそろっており、メダル争いは2分20秒台となりそうだ。

男子200m個人メドレーには瀬戸と萩野が出場する。瀬戸は400m個人メドレー、200mバタフライと決勝に進めず。泳ぎを修正して臨みたい。萩野は昨日800mフリーリレー予選に出場しており、ここで刺激を入れたことがどう影響するか。ふたりの今年の世界ランキングは瀬戸が11位、萩野が12位と厳しい状況。確実に準決勝に進むためにも1分57秒台前半はほしいところ。
この種目は男子も女子同様に混戦模様。高いスプリント能力を持つM・アンドリュー(アメリカ)のスタミナが最後までもてば世界記録も見えてくる。

女子800mフリーリレーには五十嵐千尋(テイクアンドギヴ・ニーズ)、白井璃緒(東洋大4年)、増田葵(菅公学生服)、池本凪沙(中央大1年)で挑む。ここまで日本は男女ともリレーでの予選突破がない。ここで流れを変えたいところだ。

5日目/7月28日(水)
★本日の優勝者と日本選手決勝・準決勝結果
▼女子200m自由形決勝
[1]A・ティトマス(豪州)1.53.50
▼男子200mバタフライ決勝
[1]K・ミラーク(ハンガリー)1.51.25
[2]本多  灯(日本大2年/アリーナつきみ野SC)1.53.73
▽女子200mバタフライ準決勝
[9]長谷川涼香(日本大4年/東京ドーム)2.09.42
▽男子200m平泳ぎ準決勝
[6]武良 竜也(ミキハウス)2.08.27
[10]佐藤 翔馬(慶應義塾大3年/東京SC)2.09.04
▼女子200m個人メドレー決勝
[1]大橋 悠依(イトマン東進)2.08.52
▼女子1500m自由形決勝
[1]K・リデキー(米国)15.37.34
▼男子800mフリーリレー決勝
[1]英国 6.58.58
T・ディーン、J・ガイ、M・リチャーズ、D・スコット

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