1995年9月10日、全日本プロレス日本武道館大会で小川良成が世界ジュニアヘビー級王座初戴冠を果たした。
当時の全日本プロレスジュニア戦線は渕正信、ダニー・クロファットが長期政権を築いていた時代。小川は1994年9月、1995年3月とクロファットの世界ジュニア王座に挑戦したものの、どちらも敗れていた。
時の王者もクロファットで1年2カ月の長期政権。試合中、小川はクロファットのお株を奪うタイガードライバーを決めたり、ベルトを巻く仕草をしたりとタイトルへの思いを見せた。カナディアン・ロッキーバスターを着地し、バックドロップ・ホールドを敢行。しかし、3カウントに至らず、場内は重低音ストンピング!
今度はクロファットがコーナーから飛んでエビ固め。これも小川はクルリと切り返すと丸め込んで勝負あり。その瞬間、武道館は大「オガワ」コールに包まれた。新王者はベルトを何度も何度も掲げ、喜びを爆発。デビュー10周年にして初のベルト戴冠だった。
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