close

2021-10-12

自宅でできるキックボクササイズ(岡田敦子/著)

2021年10月22日発売
BBM1660078
A5判並製・168頁
定価  1,980円(税込)
ISBN:978-4-583-11370-8 C2075

Contents
ダンス感覚でリズムに乗って、楽しく動いているだけで、いつの間にか、脂肪が落ち、弛みが筋肉に変わっている!!しかも、ホンモノのパンチ・キックが身につく。

「パンチだけでなく、キックや膝蹴り、肘打ちといった多彩な動きをするため飽きない」「キック自体がアクション映画のようでカッコいい」「キックの動作が股関節の柔軟性の獲得に繋がるる」「キックの動作はエネルギー消費が大きくダイエット効果を得やすい」「パンチやキックの動作は、体幹を捻る動きを伴うので、腹部側面の筋肉が鍛えられ、いわゆる“くびれ”ができる」……といった特長をもつ「キックボクササイズ」。ダンス系音楽のリズムに乗ってキックボクシングの動きをするこのエクササイズに、気軽に自宅で取り組めるよう、写真と映像で解説!

【目次】
はじめに
1.フィットネススタンス 01~09
2.ノーマルスタンス 01~20
3.フットワーク、ディフェンス、蹴りのステップ 01~14
4.エクササイズ 
5.コンビネーション
実際のワークアウト

【著者紹介】
岡田敦子(おかだ・あつこ)
●表参道キックボクシングパーソナルジムスタジオ代表
●格闘技エクササイズKICK OUT開発、監修
●フィットネスクラブ「ティップネス」マーシャルプログラム開発、監修
●K-1公認審判員
中学時代から日本古来の武道「薙刀(なぎなた)」を学び、大学卒業後はスポーツクラブにてインストラクターを務める傍ら、タレント、フリーアナウンサーとして地元メディアにも出演。2002年に上京し、岩沢陽介氏の門下生となり、都内スポーツクラブにてフィットネスインストラクターとして活動を開始するとともに、キックボクシングの道へ。2004年にプロデビューし、2009年にM-1女子初代ミニフライ級チャンピオン、2011年にW.M.Fムエタイ世界大会ライトフライ級チャンピオンとなる。2013年、キックボクサーとしての現役引退。以降はレフェリーとして、国内外の各種イベントに参加。2016年には、タイ・バンコクで開催されたムエタイ世界大会において、決勝戦のレフェリーを務める。一方で、フィットネスと格闘技を融合させたエクササイズ、『KICK OUT』を開発。インストラクター養成コースを主宰し、都内スポーツクラブ、キックボクシングジムを中心に、初心者からアスリート、芸能人まで指導を行う。

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事



RELATED関連する記事