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2021-12-27

「東京オリンピック後の厳しい声は真摯に受け止めています」7人制ラグビー日本代表キャプテンの松井千士~リポビタン for Sports presents The Deep~

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スポーツライターの金子達仁(左)がパーソナリティーを務める「The Deep」第6回放送のゲストに登場した7人制ラグビー日本代表 の松井千士(右)

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12月26日(日)20:00~、スポーツライターの金子達仁氏がパーソナリティーを務めるニッポン放送のリポビタン for Sports presents「The Deep」の第6回放送で、東京オリンピックの7人制ラグビーに日本代表のキャプテンとして出場した松井千士が出演した。

 松井は2022年1月7日に開幕するNTTジャパンラグビー リーグワンでは横浜キヤノンイーグルスに所属しつつ、7人制ラグビーもプレーしている。東京オリンピックの7人制ラグビーでは4戦全敗に終わった。

●東京オリンピック7人制ラグビー日本代表結果
・1次リーグB組
日本 19-24 フィジー
日本 0-34 イギリス
日本 12-36 カナダ
・9~12位戦
日本 7-21 ケニア

「残念です。監督も僕自身もキャプテンとしてチームをまとめていくときに、初戦で勝ち切れなかったことの影響で、あのような結果になったと思います」

 フィジーに僅差で敗れ、立て直すことができなかったのか。

「立て直すというより、逆に変な自信がついてしまったんです。勝てた試合だったと僕も感じてました。金メダルを獲るようなチームに対して善戦できたことで、“ああ、勝てたのに…”という気持ちの選手が多かった。僕自身もそういう気持ちもありましたけど、チーム全体がもう一度同じ方向を向くために色々発言したつもりでしたが、まとめきれなかった。みんなバラバラの方向を向いている部分があったと思います」

 フィジー戦と打って変わり、第2戦はイギリスに0ー34の完敗だった。

「第1戦で変な自信がついてしまっていました。フィジーに対してすごくいいトライが奪えたので、攻撃が通用すると思っていたんです。でも、イギリスの硬いディフェンスに鼻を折られ、そこから歯車が合わなくなりました」

 前回大会4位で期待も高かったが、初日の2戦2敗が大きくのしかかってきた。

「リオのときは初戦でニュージーランドに勝って、そこからはもう勢いですよね。7人制は初戦が大事で、特に格上に勝つのは凄く大きなことです。そこで勝ち切れずに1日目に連敗して、なかなか気持ちを切り替えられなかったです」


ラグビー7人制の日本代表として東京オリンピックに出場した松井千士が大会を振り返り、今後の目標などを語った

 今後は15人制、7人制のどちらに重きを置いていくのか。

「僕はまだパリ・オリンピックを目指せる年齢だと思っています。メダルを目指せないチームではないので、しっかり目指したいです。それと同時に、今は15人制のチームに所属しています。2023年にはラグビー・フランスワールドカップが開催されます。僕自身そこが最大のチャンス。自分が一番脂の乗っているときだと思うので、そこにチャレンジしたいです」

 7人制ラグビーのワールドカップアジア予選では、予選プールを3戦全勝(日本27ー19UAE、日本26ー0中国、日本31-14スリランカ)で勝ち抜いたが、準決勝で韓国に14-21で敗退。初めて本大会への出場権を逃した。

「僕たちにとって4年に1回はオリンピックもそうですが、ワールドカップも同じです。僕もアメリカで開催された(2018年の)7人制ラグビーのワールドカップに出場しました。いい経験になりましたし、それがあったからこそ、オリンピックのメンバーに選ばれました。その大きい大会(2022年に南アフリカで開催)に出られないのは、日本のラグビー界にとってマイナスです。15人制では結果が出ている中で、7人制ラグビーの日本代表が結果を残せていないのは、申し訳ない、悔しい気持ちがあります」

 東京オリンピックでの結果により、7人制ラグビーへの関心が薄れる恐れがある。

「反省しなければいけないところです。15人制の日本代表が活躍していたので、その勢いを止めたくないという話をしている中で迎えたオリンピックでした。期待に応えられなかったことが、一番申し訳なかったです。いろんなラグビーファンにご意見していただきましたが、その分期待してくれていたと思うので、また何かでお返ししたいです」

 “ご意見”の中にはかなり厳しいものもあった。

「学生の頃だったらおそらく(厳しいご意見に)やられていたと思います。僕はキャプテンでもありましたし、チームの前に立つ選手だったので、オリンピックが終わってからいろんな声を受け取りました。それは真摯に受け止めようと思っています。自分の弱い部分でもありますし、そこから逃げるとずるずる逃げてしまうので。正直、メチャクチャ逃げたかったです。いろんな意見もあって凄くメンタル面でしんどかったですけど、次につながる糧にしようと思って向き合いました」

 松井は日本代表での活動に参加してからリポビタン for Sportsシリーズを活用するようになった。

「練習前にシャキッとしたい、集中力を高めたいときにリポビタンショット for Sports(清涼飲料水)を飲んでいます。練習の終わりにはリポビタンパウダー for Sports(栄養補助食品)を摂取します。キャノンでこれらを飲んでいるときにチームメートが興味を持ってくれたので、彼らにもすすめていますよ」

 7人制と15人制ラグビーの違い、同い年でメジャーリーグで活躍する大谷翔平に対する気持ち、その他のエピソードを聞きたい方、今回の放送を逃した方は無料アプリ「radiko」でタイムフリー機能を使えば、放送1週間後まで聴取可能となる。

大正製薬
リポビタン for Sports ブランドサイト

 ニッポン放送 
リポビタン for Sports presents 「The Deep」
毎週日曜20時~絶賛放送中。
radikoで放送1週間後まで聴取可能。
ポッドキャストではディレクターズカット版を配信中。
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