毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙はスターダム後楽園のメインでなつぽいとの30分熱闘ドローでハイスピード王座を防衛したスターライト・キッドです。名古屋ビッグマッチ3日後におこなわれた大会でも次なるビッグマッチへの流れが多く生まれてます。名古屋に続き登場したプロミネンスの世羅&藤田と朱里&テクラが次回後楽園でタッグ対決決定など急展開。そのほかの試合も含めてリポートします。
巻頭カラーは2週間ぶりに試合を再開した新日本の幕張大会。IWGP世界ヘビー級王者・オカダとの前哨戦を闘った内藤が、その後のプランなども明かしています。またIWGPタッグ王者の一人、YOSHI-HASHIにインタビュー。デビュー13年で初めてIWGPの冠を取った気持ちなど聞いています。
この時期毎年恒例バレンタイン企画「女神たちの告白」。ビジュアル派女子レスラーにバレンタインの思い出、理想のタイプなどを聞く人気企画。今年は6人の女子選手を特写。
昨夏にコロナ重篤化で倒れて半年。奇跡的回復を成し遂げた日本プロレス界の名物リングアナウンサー、田中ケロさんを仕事復帰後初インタビュー。命の危機から仕事の現場に戻ってくるまでの半年間を赤裸々に語ります。
そのほかドラゲー後楽園、全日本・大阪、DDT沼津、GLEAT大阪、大日本・後楽園、FREEDOMS後楽園、天龍プロ新木場、東京女子・両国、アイスリボン・蕨、wave新木場など掲載(一部地域は発売日は異なります)。
新日本2・6幕張~内藤哲也&SANADA&鷹木信悟vsオカダ・カズチカ&棚橋弘至&本間朋晃「オカダとの宿命、ヒロムとの約束」
複数の発熱者及び濃厚接触者が出たことで、1・23鹿沼大会後に2週間の興行中止(一部延期)処置を取った新日本プロレスが、2・6幕張大会から再始動した。
コロナの影響による興行中止は、’20年から断続的にあり、先週号の連載で内藤哲也も口にしていたように「またか」という思いにもなる。とはいえ、長い巡業ではムリを押してまで興行を続けることが“是”とはならないし、選手、ファンの健康、安全面を考えればやむを得ない判断。今後も注意を払いながら、残りのシリーズを乗り切るのみだ。
2・11仙台、2・13大阪、そして2・19&20札幌のビッグマッチに向けてそれぞれの前哨戦も再開。開幕早々に流れが寸断されてはしまったものの、各選手が見すえる目標が変わるわけではない。(市川)
詳細は2月9日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 2月23日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2166)