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2022-03-29

【ソフトボール】JDリーグがついに開幕!歴史に残る初戦はトヨタが勝利

JDリーグ開幕戦で勝利投手となったモニカ・アボットを称えるトヨタナイン(写真/矢野寿明)

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3月28日、千葉・ZOZOマリンスタジアムにて、JDリーグの幕開けとなる開幕戦が行われた。記念すべき初戦はトヨタが1対0でビックカメラ高崎に勝利した。

3月28日 千葉・ZOZOマリンスタジアム
トヨタレッドテリアーズ   |0000001=1
ビックカメラ高崎ビークイーン|0000000=0
[ト]後藤希友、三輪さくら、○モニカ・アボット-切石結女
[ビ]●濱村ゆかり-我妻悠香

トヨタ先発の後藤希友(右)と捕手の切石結女
▲トヨタ先発の後藤希友(右)と捕手の切石結女(写真/矢野寿明)


 日本リーグでも二強だった両チームだが、昨年限りで山本優、森さやか(ビックカメラ高崎)、峰幸代、渥美万奈、山崎早紀(トヨタ)と、東京五輪でも活躍したベテラン選手が引退。開幕戦のスターティングオーダーは、ビックカメラ高崎は移籍新加入の炭谷遥香、松本怜奈、トヨタは日本体育大卒新人の山田柚葵を抜てきするなど、新たな顔ぶれが並んだ。

 ビックカメラ高崎の先発は、昨年の日本リーグ決勝トーナメント決勝戦でも先発を果たした濱村ゆかり。初回から得点圏に走者を背負うも、四番・下山絵理を二飛、五番・鎌田優希を三振に抑えて切り抜ける。イニング間には先輩の上野由岐子から「投げ始めは自分のリズムをつくるのは難しいので、投げながら修正していくように」とのアドバイスも受け、走者を出しながらも得点は許さない丁寧なピッチングを見せた。

ビックカメラ高崎先発の濱村ゆかり
▲ビックカメラ高崎先発の濱村ゆかり(写真/矢野寿明)

 対するトヨタの先発・後藤希友は1、2回を三者凡退という安定した立ち上がり。3回には一死二・三塁とこの日最大のピンチを迎えたが、一番・市口侑果を三ゴロに仕留め、スタートの遅れた三走・市村瑞姫を本塁でタッチアウト。後藤は「3回の守備で0点に抑えられたのはチームにいい流れを持ってこられたと思う」と振り返った。

 5回には後藤から三輪さくらへ交代し三者凡退。さらに6回にはモニカ・アボットがマウンドに上がり三者連続三振に切って取った。「少し緊張したけど、最初のストライクを取って流れをつかめた。その後は攻撃にいい流れを与えることを考えて、ダッグアウトに戻ってきたときにそれができたと感じた」(アボット)。

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