【陸上】ナイキから５~10kmの短いロード向けコンセプトシューズ「ズームエックス ストリークフライ」が登場！

【トップ選手たちの感想とおすすめの履き方】
中長距離・マラソンで活躍するトップ選手のインプレッションを紹介。スパイクとヴェイパーフライの中間の存在として、練習でどう活用するのか。駅伝やレースであれば、10 ㎞の距離で使いたいという声も挙がった。

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松枝 博輝［富士通／ 5 0 0 0 m］
足の感覚をダイレクトに感じ、
フィット感も抜群
スピードトレーニングに最適
　軽いワークアウト（8000mペース走＋300m×２本）で履いてみました。ロードの試合であればヴェイパーフライの方が反発も高いので足を使わずに前に進む感覚があると思いますが、ストリークフライは、スピードを出すようなトレーニングではフィット感、接地の感覚が、よりスパイクに似ているのでかなり良いと感じました。まだ履き始めたばかりですが、慣れて足の強化次第では、もっとシューズの良さが引き出せると感じました。
　足の感覚をダイレクトに感じることができ、フィット感も抜群、スピードを出してもブレないので、トレーニングに良いシューズだと思います。

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坂東 悠汰［富士通／ 5 0 0 0 m］
地面をとらえやすく
足への負担も少ない
トラックでスピードを出せる
　トラックでのポイント練習に使用しました。ヴェイパーフライと比べて、地面をとらえやすいので良い感覚で走れました。ヴェイパーフライよりもソールが薄いですが、接地時のクッションの柔らかさは変わらずで、足への負担は以前と同じように少ないと思います。
　また、反発も変わらずで、良い反発をもらえましたし、トラックでスピードを出すならヴェイパーフライよりも走りやすいので、トラックをメインにしている自分にとって、今後も使いたいシューズだと感じました。

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田澤 廉［駒澤大４年／ １００００m］
手に取って軽さに驚き
スピードが出るシューズ
日々の練習に組み込みたい
　ストリークフライを最初に手に取ったとき、その軽さに驚きました。実際に着用して走った印象は「スピードが出るシューズだな！」と。今まで厚みのあるレーシングシューズを履いていた影響かもしれませんが、それと比べると反発はあまりないと思いますが、その分、日々の練習に組み込んで履きやすいシューズになると思います。
　スピード練習などのタイミングで使いたいと思います。距離としてはショートインターバル（300～400m）や1000m、5000mのロングインターバルなどで活躍してくれると思います。レースで履く距離としては10㎞ほどだと思います。

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卜部 蘭［積水化学／ １5 0 0 m］
ロングインターバルや
ロードでの坂道トレーニングに
　ストリークフライは、ソールのクッション性とグリップ性が共にあり、推進力を感じることができます。ロングインターバルやロードでの坂道トレーニングなどの練習に活用できると思います。

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佐藤 早也伽［積水化学／マラソン・1 0 0 0 0 m］
ペース走や流しの練習に
駅伝なら10 ㎞くらいの距離で
　ストリークフライは、カカトのホールドがしっかりしたフィット感で良かったです。ソールのクッション
性は、強すぎずほど良く感じました。ペース走や流し等の練習で使っていきたいと思います。履いたばかりなので分かりませんが、駅伝などの10㎞くらいの距離で使いたいと思います。

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遠藤 日向［住友電工／ 5 0 0 0 m］
軽くて柔らかさを感じた
テンポ練習でペースに余裕
　ストリークフライを履いてみて、靴の軽さ、柔らかさを感じることができました。テンポ系の練習で使いましたが、ペースに余裕がかなりありました。

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五島 莉乃［資生堂／ 1 0 0 0 0 m］
すごく軽くて履きやすかった
　早速ストリークフライを履いてみました。トラック練習のペース走で使ったのですが、最後まで足への負担が軽く走れたなという印象でした。そしてすごく軽くて履きやすかったです!!!!

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伊藤 達彦［Honda ／ 1 0 0 0 0 m］
スパイクに近いストリークの進化版
　3000mの練習にて着用しました。ストリークフライは、ストリークの進化版のような感覚でした。ヴェイパーフライネクストやアルファフライほど推進力はなく、スパイクの感覚に近いので、ロードでの短い距離での練習で活用したいと思います。

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堀尾 謙介［トヨタ自動車／マラソン］
スピード練習のスパイク代わりに
　早速ストリークフライを履いて練習しましたが、個人的にはとてもいいシューズでした。クッションがありすぎず、自然とスピードを出すことができました。トラックシーズンに向けてスピード練習するときにスパイクの代わりに履いて脚をつくるのにいいなと感じたのと、これならハーフぐらいまでならスピード保っていけると感じました。

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