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2022-05-08

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週プロ早版5・21増刊号(No.2181)新日本プロレス5・1福岡PayPayドーム大会「WRESTLING DONTAKU 2022」詳報号/盤石王者・オカダ、21年ぶりの“どんたくドーム決戦”を締める! 5月9日(月)発売 定価650円

ベースボール・マガジン社より「新日本プロレス5・1福岡PayPayドーム大会『WRESTLING DONTAKU 2022』詳報号(週刊プロレス5月21日号増刊/No.2181)が5月9日(月)発売。定価650円。

 掲載内容は…盤石王者・オカダが内藤哲也を下し、21年ぶりの“どんたくドーム決戦”を締める! ジェイ・ホワイト帰還でバレットクラブ逆襲開始。棚橋弘至がIWGP USヘビー返り咲き、IWGPジュニアは石森太二。特別企画で過去の福岡ドームでの“どんたく”をPLAY BACK!



IWGP世界ヘビー級◎オカダ・カズチカvs内藤哲也「アナタがいてくれるから」

 今年3度目の一騎打ちでありながら、闘い終えた王者、そして挑戦者も、新鮮な高揚感をまとうように柔らかな表情を浮かべていた。

 戦前、王者のオカダ・カズチカはベルトへの欲を見せない内藤哲也の姿勢を「スカしている」と挑発。しかし、挑戦者は一貫してみずからのポリシーを変えることなく前哨戦を闘ってきた。

 タイトルマッチは当然のことながらベルトを懸けた闘い。ひるがえって、ベルトへの欲が薄い内藤の姿勢は、はたして王座戦にふさわしいのかどうか。

 2023年1・4東京ドームのメインイベントを目指すための“手段”としてのベルト取りも、十分な理由ではある。だが、王者からの指名という前提だけではない、内藤をタイトルマッチへと突き動かすより深い“動機”が知りたかった。

「ベルトへの欲はゼロではないけど、確かにスゴく薄い。でも、それ以上にオカダを倒したいという思いが強いし、これがチャンピオンがオカダじゃなかったら…じゃあ、ノンタイトルでいいじゃんということになる。ベルトへの欲は薄いけど、チャンピオンのオカダはスゴく魅力的ですよ。ベルトとオカダが2つ並んでいるのを見たときに、オレにはオカダの方が輝いて見える。自分が狙いたい獲物として見たときに、自然とオカダの方に目が行ってしまう。だからオレのなかでのオカダは、ベルトを超えた存在なのかもしれないですね」

 自身以外にも“ベルトを超えた存在”がいるのならば、闘い、超えたいと思うのはレスラーとして自然な欲求。ベルトへの欲を超える、“チャンピオン”オカダへの欲こそ、内藤を突き動かす動機だった。(市川)

◇  ◇  ◇

 詳細は5月9日(水)発売の週プロ増刊号誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツの誌面画像も公開しています。

 詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp


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