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2022-05-20

ジャイアント馬場が引き抜きを続けるSWSに激怒!「自分だけがよくなりゃいいという考えを“持たせた”人間を許さない」【週刊プロレス昔話】

ジャイアント馬場

1990年6月20日、全日本プロレスのジャイアント馬場が週刊プロレスのインタビューで選手の引き抜きを続けるSWSに激怒した。

インタビューのタイミング的には天龍源一郎を皮切りに高木功、仲野信市、サムソン冬木、鶴見五郎、折原昌夫らの退団が明らかになった時期。馬場は悲しみ、悔しさ、そして怒りに満ちた心情を語った。

「大量だから困るということもあるが、1人でも困るものは困る」

「まったく他人のことなんか構わず、自分だけがよくなりゃいいという考えを持った…というよりも“持たせた”人間を許すことはできない」

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