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2022-06-05

まさかのアクシデント! 中邑真輔が左ヒザ負傷で戦線離脱…統一WWEタッグ王座奪取ならず【週刊プロレス】

左ヒザを攻め込まれる中邑真輔©2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

3日(現地時間)、WWE・SmackDownコロンバス大会で中邑真輔&リドルが統一WWEタッグ王者“ウーソズ”ジェイ&ジミー・ウーソに挑戦した。

RAW5・30デモイン大会で王座挑戦権を奪取した中邑&リドルはメインで組まれたタイトルマッチで躍動。中邑はヒザ蹴り連打、リドルはフィッシャーマンズ・スープレックスでジェイを攻め込めば、ウーソズも連係攻撃で反撃。白熱の攻防を展開した。中盤には中邑がスピンキックやけいれん式ストンピング、スライディング・スープレックスと連続攻撃でジェイを追い詰めた。

しかし、中邑は場外で放ったキンシャサが鉄製ステップに誤爆。さらにジェイにダメージを負った左ヒザを攻撃されるとそのまま痛恨の負傷退場に。残ったリドルは1人でウーソズに立ち向かったが、突如ローマン・レインズの入場曲がヒット。結局レインズは現れなかったが、これでリドルの動きが止まった。

その隙に交代していたジェイがスプラッシュを決めて3カウントを奪取。中邑&リドルは統一WWEタッグ王座奪取ならず。試合後、リドルはレインズの曲を流した犯人であるサミ・ゼインに襲い掛かり大乱闘となった。

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