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2022-07-24

【ソフトボールの魅力とは?】シオノギレインボーストークス兵庫編

休刊前最終号となるソフトボール・マガジン9月号が、7月23日(土)に発売となりました。最後は、競技者&読者の皆さんと、ソフトボールの魅力について語り合えたらという思いを込めて、『ソフトボールが好きだ!』という特集タイトルを付けました。

 特集内では、JDリーガー、日本リーガー、一般競技者、指導者、ソフトボールファン、審判員&記録員の皆さんにアンケートにご協力いただき、競技を「する」「みる」「ささえる」といった立場から、ソフトボールの魅力についてあらためて語ってもらいました。ここでは誌面で紹介し切れなかったJDリーグ全チームのアンケート回答をご紹介していきたいと思います。


シオノギレインボーストークス兵庫
<質問内容>
Q1.あなたが今もソフトボールを続けている理由は?
Q2.ソフトボールのどんなところに魅力を感じるか。
Q3.ソフトボールをしていて最も幸せな瞬間は?
Q4.ソフトボールをより魅力的なスポーツにするには?
Q5.あなたにとってソフトボールとは?

<選手の回答>
■横野 聖奈(11年目/内野手)
A1. 好きだからです。
A2. スピード感です。
A3. 試合に勝ったときです。
A4. CSR活動やテレビ放送などです。
A5. 自分を成長させてくれるものです。

■小路 茜(3年目/投手)
A1. ソフトボールが好きだからです。
A2. スピードです。
A3. バットにボールが当たった瞬間にホームランだと確信できたときです。
A4. 日本中のたくさんの方にソフトボールを知ってもらうこと、子どもたちにソフトボールの楽しさを伝えることです。
A5. 必要不可欠なものです。

■信田 沙南(2年目/投手)
A1. やり切りたいことがあるからです。
A2. スピード感です。
A3. やりたいことができたときです。
A4. ソフトボールを知ってもらうことです。
A5. 成長の糧です。

■千葉 咲実(5年目/投手)
A1. チームの目標を達成するためには、自分の存在が必要だと感じているからです。
A2. チームスポーツであり一人の力では勝てないところ、仲間の大切さを感じられるところ。楽しいところです。
A3. 接戦の末に勝利した瞬間です。特に1対0で勝利した試合は本当にうれしいです。
A4. いろんな方がソフトボールに実際に触れることが必要。ソフトボール体験や講習会で実際にプレーすることで、ソフトボールの楽しさを感じ、魅力的なスポーツになっていくと思います。
A5. 仕事であり、趣味でもあります。

■堀本 優良(1年目/投手)
A1. 楽しいからです。
A2. 一つのことに全員で楽しくなれるところです。
A3. 学生のころ、最後の大会で優勝ではなかったけどやり切ったときです。
A4. まずソフトボールの競技があることを知ってもらうことです。
A5. 宿命です。

■吉井 朝香(4年目/投手)
A1. 楽しいからです。
A2. チームプレーであることです。
A3. たくさんの人との出会いです。
A4. 互いを尊重し合いフェアプレーで楽しむことです。
A5. 趣味

■氏丸 陽南(2年目/捕手)
A1. ソフトボールが単純に好きで、ハマれば奥が深いからです。
A2. たった一球で勝敗が左右されるところに面白さを感じます。
A3. 自分の活躍に喜んでくれるチームメイト・ファンの方・家族の笑顔を見たときです。
A4. 私たち選手が、常にひたむきにプレーし続け、多くの方にソフトボールの良さを知っていただくことが必要だと思います。
A5. 人生です。

■佐竹 紫乃(6年目/捕手)
A1. この先、したくてもできなくなるからです。
A2. 難しくて楽しくて、チームプレーというところです。
A3. 勝ったときとチームメイトに「ありがとう」と言われたときです。
A4. もっと他競技と交流を持つことや幅広い年齢層と競技を深めることです。
A5. 現段階での人生そのものです。

■田島 茉依(4年目/捕手)
A1. 応援してくださる方に、まだ結果を出して恩返しできていないからです。
A2. 勝ったときのうれしさや、一緒になっていろいろな感情をチームメイトと共有し合えるところです。
A3. どんな場面でも自分の活躍を喜んでくれるうれしそうなチームメイトの表情をみると幸せになります。
A4. 勝ち負けだけでなく、見ている方々全員の心が動くようなプレーをすることです。
A5. 私にとって生活の中心であり、人々の心を動かすことのできる競技です。

■村林 乙葉(3年目/内野手)
A1. 心の底から好きだから!!あきらめきれないものがあるからです。
A2. 黄色いボールに本気がぶつかり合うところです!
A3. みんなの一打、みんなの好プレー、みんなの一声の瞬間です!!
A4. もっといろんな形で「WOW!」をお届けすることです!! 例えば、WOWプレー特集をインスタに載せたりすることです。
A5. 必要不可欠なものです!!!!No softball, No life!!

■久保田莉依(3年目/内野手)
A1. 両親が応援してくれているからです。
A2. 良くも悪くもつながるところです。
A3. みんなの笑顔が見られたとき。SGホールディングス戦二死から代打でヒットを打ち、出塁し、氏丸陽奈選手がつないでくれてホームを踏みベンチに帰ったとき、みんながとても喜んでくれたことが幸せでした。
A4. SNSを活発にすることです。イベントを開催して他チームの選手やファンの方との交流会を増やすことです。
A5. 誰かとつながれるものです。

■古藤 優実(9年目/内野手)
A1. ソフトボールが好きだからです。
A2. 野球にはないスピード感です。
A3. 勝った瞬間です。
A4. 一人ひとりが楽しんでソフトボールができる環境をつくることです。
A5. 趣味です。

■加藤 愛夢(5年目/内野手)
A1. 多くのことを学べるし、今しか経験できないことだからです。
A2. ホームラン、チームワーク、選手のギャップなどです。
A3. 苦しい展開を乗り越えて、自分たちのチャンスをものにして試合に勝ったときです。
A4. 上手くなりたいという気持ち、子どもたちがあこがれるような雰囲気が必要です。
A5. 私そのものです!

■戸村 美紅(6年目/内野手)
A1. 恩返しのためです。
A2. 勝負を楽しめるところ、チームプレーであるところです。
A3. ホームランを打ってベンチに帰るとき。三塁ベースを回ってベンチを見たとき、満面の笑みで出迎えてくれるチームメイトを見たときに「うわ~、今めちゃくちゃ幸せだ!!」と思いました。
A4. 選手とファンの方との距離が近くなるよう、応援してくださる方たちを大事にすること。選手やプレーで伝える魅力だけでなく、ファンの方から発信していただけるようになると、いろんな角度からソフトボールの魅力が伝わると思います。
A5. 自分を変えてくれたものです。

■坂本 京花(1年目/内野手)
A1. たのしいから、目標を達成したいからです。
A2. 体格はあまり関係がないところです。
A3. どの試合でも、全力で戦ってチームが勝ったとき、目標を達成できたときです。
A4. たくさんの方々に見てもらえるような環境を整えることです。
A5. 必ず必要なものです。

■白石 穂花(5年目/内野手)
A1. やりたいからです。
A2. 楽しいところです。
A3. 家族や友人が応援に来てくれたときです。
A4. 十分魅力的だと思います。
A5. 特にありません。

■中村みなみ(1年目/外野手)
A1. 勝つ喜びを味わうためです。
A2. 真剣勝負をするところです。
A3. 代打で初ヒットを打ったときです。
A4. JDリーグを地上波で放送することです。
A5. なくてはならないものです。

■小澤 彩稀(2年目/外野手)
A1. たくさんの方にソフトボールを知ってもらうためです。
A2. 野球との違いである小技の使い方や仕方、またスピード感のある試合です。
A3. チームに貢献できたと思うとき、大事な場面で打席に入り、得点したときなどです。
A4. イベント開催や、テレビを見る時間にソフトボーラーの魅力を伝えていけたらいいと思います。
A5. 人として育ててくれて、たくさんの方に出会わせてくれた競技です。感謝の気持ちでいっぱいです。
 
■谷本 奈々(6年目/外野手)
A1. ソフトボールに魅力を感じるからです。
A2. 自分たちのプレーで見ている方に感動を届けられるところです。
A3. 自分が打ってチャンスをつくったときの仲間が喜んでくれている瞬間です。
A4. もっと多くの人にソフトボールという競技を知ってもらうことです。
A5. 生活の一部です。

■大橋 茜(5年目/外野手)
A1. ソフトボールの楽しさを知っているからです。
A2. チームスポーツであるところです。
A3. ソフトボールができる幸せな時間です。
A4. 他チームとの交流や他スポーツとの交流、メディアの活用などです。
A5. 生きがいです。

■右田 雅(1年目/外野手)
A1. いろんな方への恩返しのためです。
A2. 楽しく熱くなれるところです。
A3. 良い打球が打てたときです。
A4. 地域の小中学生等との交流です。
A5. 自分を高められる場所です。

■小林美沙紀(2年目/外野手)
A1. ソフトボールが好きだからです。
A2. スピード感や、一球で試合が動くところです。
A3. 勝った瞬間です。
A4. 実際に体験することです。
A5. 運命です。

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