8月20日(土)にオープンした『キャプテン翼パデル調布』に行ってきました! 京王線の西調布駅から歩いて10分かからない場所で甲州街道沿いにあります。帰りは特急が止まる調布駅まで歩いてみたら、プレー後で疲れていた影響もある中で、20分弱の立地です。

オープン時点では、パデルコート2面とフットサルコート1面が完成。今年10月中には、パデルコートがさらに1面追加されるそうです。
バボラのパデルラケットが貸し出される。大人が使う通常のモデルに加えて、少しサイズの小さいジュニア用も用意されている 日本パデル協会の施設パートナー企業である株式会社TSUBASAの代表取締役を務める岩本義弘は「ここをパデルの聖地にしたい」と意気込んでいます。
高橋陽一氏の華麗なショット!キャプテン翼の作者で、日本パデル協会の名誉会長を務める高橋陽一氏は、スペインでパデルに出合ってから10年もプレーしているそうです。
「パデルは入り口が簡単で誰でもプレーできると同時に、凄く奥深いスポーツ。飽きることなく10年くらいプレーしています。日本でもこの施設を中心にパデルが人気のあるスポーツになっていってくれたらいい。そしてパデルの日本代表選手が活躍して、世界レベルの選手が出てきたら本当に嬉しいです」
日本代表選手によるハイレベルなプレーが披露された 女子の日本代表選手たちによるエキシビションマッチも行われ、その後は初心者のための体験会も行われた。小さな子供や運動経験のあまりない女性でも簡単にボールをとらえることができていました。私も他の参加者、コーチ、子供たちと混じって楽しくプレーできました!
ブラジル代表のシャツを着たサッカー少年も、すぐにコツをつかんで上手にボールを打ち返した
パデルボールはテニスボールに似ているが、テニスより空気圧が低く弾みにくい 今後も様々なイベントが開催される予定で、コートの貸し出し、レッスンなども行われている。さらに詳しい情報は
公式HPから!
パデルコート横にはフットサルコートも1面併設