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2022-09-04

プロレスラーが文字通りに“炎上”！　ミスター・ポーゴが松永光弘に壮絶火炎放射【週刊プロレス昔話】

週刊プロレス編集部

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燃え上がった松永

1992年3月8日、東京・後楽園ホールのW★ING大会にてミスター・ポーゴが松永光弘にビッグファイアーを放った。

スクランブルバンクハウスデスマッチでの一騎打ちで激突していたが、この時のファイアーは超強力。ある部分、プロレスにおいてファイアーマッチは定番とも言えるが、この一発はガソリンをかけられたうえで食らっており、頭から肩口にかけて燃え上がる異常事態となり松永は敗れた。

ポーゴには「このケダモノ！」のヤジも。なお、現在は後楽園におけるファイアーは禁止事項の一つとなっている。
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