
NOAH11・23代々木大会にてGHCタッグ王座に挑戦表明し、パートナーには現在は新日本プロレスで闘う盟友KENTAという驚きの発表をした丸藤正道。NOAH1・1日本武道館では杉浦貴&小島聡のGHCタッグ王座への挑戦が決定。いち時代を席巻した“丸KEN”タッグ復活というサプライズの意図、丸藤はその先に何を見据えているのだろうか。(記事提供・NOAH)
――パートナーにKENTA選手を選んだ理由を教えてください。
丸藤 まぁKENTAの名前を出したのは代々木なんですけど、パートナーに田中(将斗)選手と望月(成晃)選手がいて。ベルトを取りに行くんだったら田中選手と望月選手の方が取れる可能性は高いかもしれない。ですけど、2023年というのは自分にとっても節目の年でもあるんで、そこで一発ちょっと面白いことをやりたいと思っていた中で杉浦、小島、違う…タカアンドサトシですか。あの2人がタッグのベルトを持っていて。まぁ彼らが取った時からボクは興味があったので、あえて一歩踏み込んだ、そういうものを日本武道館では見せたいなと思っていたので。そしたら彼(KENTA選手)かなと。
――2023年がデビュー25周年という節目ということですね。
でも今回、どこかで“丸KEN”が復活するっていうのを耳にして見に来てくれる人たちがいるのであれば、昔の思い出というものを見せれるかどうかわからないですけど、思い出を思い返しながらも今の丸藤、KENTAというものを見て逆に新鮮さを感じてもらって。“あぁ今のプロレスおもしろいな”って感じてもらえればいいですね。
――では最後に1月1日の日本武道館大会への意気込みを教えてください。
丸藤 2023年日本武道館1発目、そして自分の25周年という記念イヤーでこういう、早くも自分の中で思い出に残る試合を組んでいただいたので、ここからスタートダッシュとしてしっかりまずはベルトを取って始めたいと思うので。本当に今見ている人、今までプロレスを見なかった人、プロレスから離れた人、すべての人に見に来てほしいと思います。
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