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2023-02-11

IWGP世界ヘビー級防衛のオカダ・カズチカが清宮海斗戦拒否問題に言及「明日、発表になる。本当にその話題はおしまい」【週刊プロレス】

IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカ

11日、新日本プロレス大阪大会でIWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカがNOAH2・21東京ドーム大会の清宮海斗戦について語った。

この日、オカダは鷹木信悟相手にIWGP世界ヘビー級王座初防衛戦をおこない、激闘の末にベルトを守った。試合後には2・18サンノゼ大会で予定されている次期防衛戦の相手を棚橋弘至に指名。バックステージで報道陣から2・18サンノゼ大会後について聞かれると「休みます。だって、出ないし」とあらためてNOAH2・21東京ドーム大会出場拒否を宣言し、いらだちながら以下のように続けた。

「まぁ、好きにしてくださいよ。あの子(清宮)は今日の試合を見た方がよかった。これがプロレスですよ。こんなプロレスができるんだったら、どうぞやってください。オレのいないところでやってください。見てないし。でも、正直、その件に関してはケリはついてます。明日、発表になると思うので、明日、楽しみにしてもらって。楽しみ…じゃないか。ちゃんとアナウンスがされると思います。本当にその話題はおしまい。知らない。せっかく今、気分いいのに…やめてください」

オカダは意味深に「明日」に何らかの「発表」があると明かした。明日の2月12日、NOAHは同じエディオンアリーナ大阪でビッグマッチを開催。果たしてどんな形で何が発表になるのか。

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週刊プロレスNo.2229 (2023年2月22日号/2月8日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙は新日本札幌大会で北海道では4年ぶりとなる「ハポン」締めをした内藤哲也、スターダム大阪大会で初めて「アリベデルチ、待たな!」をファンと唱和したジュリアです。コロナの規制緩和によりプロレス会場に歓声が戻ってきた昨今。新日本の“雪の札幌2連戦”は内藤vs海野、IWGPジュニア戦ほか注目試合中心に詳報。スターダム大阪はジュリアvsすずのワールド王座戦、V14の新記録達成の上谷のワンダー王座戦などタイトルマッチ中心にリポート。1月末で新日本を退団、フリーとしてリスタートを切った飯伏幸太を直撃。退団理由だけでなく、負傷した肩の回復具合、今後の展望として「プロレス専門学校」開設を目指す理由などを聞いています。全日本は八王子でビッグマッチ開催。三冠戦では宮原健斗が青柳優馬を下してV4。試合後は全日本本隊とNEXTREAMが大同団結しただけでなく、次期挑戦者として新日本の永田裕志が名乗り。新しい動きが活発化してきた全日本を追跡します。NOAHは後楽園ホール大会を詳報。GHCナショナル戦では王者のイホ・デ・ドクトル・ワグナーJrに挑んだ征矢が大奮闘。聖地を熱狂させたタイトルマッチ中心にお伝え。そのほかDDT大正、ドラゲー後楽園、大日本・名古屋、FREEDOMS後楽園、東京女子・秋葉原、HEAT-UP後楽園など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。通常3~5日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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