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2023-02-02

清宮海斗がオカダ・カズチカ戦に向けて「オレが憧れた方は鶴田さんに挑んだあの時、どんな心境だったんだろう」【週刊プロレス】

新日本1・21横浜アリーナでオカダ・カズチカと対戦した清宮海斗

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2日、NOAHの清宮海斗が新日本のオカダ・カズチカに対する思いを語った。

新日本1・21横浜アリーナで清宮はオカダの顔面を蹴り上げて挑発。これに激怒したオカダと果てしない場外乱闘を繰り広げて試合は無効試合で決着。試合後、清宮は「シングルで決着つけろ」と要求。オカダに「なんでオマエとやんなきゃいけねぇんだよ」と拒否されると「やれんのかよ? オマエ、どうした? ビビってんのか!? だったら帰れ!」と言い放っていた。

翌日、NOAH2・21東京ドームで清宮vsオカダのシングルが発表されたものの、IWGP世界ヘビー級王者のオカダは「やらないです」と拒否。清宮は「ボイコットなんて一番つまらない。逃げるなよ」と徹底的においかけるつもりでいる。

清宮はツイッターで「オレが憧れた方は逃げない姿勢、何度でも立ち向かう折れない心がカッコよかった。ジャンボ鶴田さんに挑んだあの時。どんな心境だったんだろう…」と発言。「憧れた方」は三沢光晴さん。1990年6月8日の全日本プロレス日本武道館大会における鶴田戦の写真を添付し、あらためてオカダ戦への思いを発信していた。

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週刊プロレスNo.2228 (2023年2月15日号/2月1日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙はスペシャル対談で実現した夢の顔合わせ、内藤哲也とジュリアです。ジュリアの本誌連載のMOOK出版記念としてジュリア自身が希望した企画。互いに人気ユニットを率いる立場など共通点もあり、ともにトーク力にも長けているため話の内容は必読。なおB.B.MOOK「ジュリアお騒がせ症候群」は本誌と同じ2月1日発売になります。新日本は2月の札幌、大阪ビッグマッチへ向けた流れが加速。後楽園2連戦のリポートだけでなく、海野翔太とYOHを直撃。それぞれ札幌での大一番を前に意気込みを語るほか、自身が提唱した「ジュニアオールスター戦」が3・1後楽園で開催されることが決まった高橋ヒロムにも話を聞いています。DDT後楽園大会では昨年のリングを支えたKO-D無差別級王者の樋口和貞が王座陥落。新王者となったのはスーパーヘビー級の火野裕二。肉弾戦となったタイトルマッチのほか注目試合を中心に詳報。今週号は注目選手のインタビューを多く掲載。全日本の三冠次期挑戦者・青柳優馬、NOAHで新ユニットを結成したジェイク・リー&ジャック・モリス&アンソニー・グリーン、発足1周年のプロミネンスの5人、全日本を退団して九州プロレス所属となったTAJIRIなど、どのインタビューも要注目。そのほかスターダム船橋、ドラゲー露橋、大日本・後楽園、東京女子・春日部など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。通常3~5日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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