理想のバッターを目指すどういうバッターになりたいのか。パワーヒッターかアベレージヒッターか。
目標を明確にし、目指すタイプが決まれば、日々のバッティング練習の質の向上につなげるために、グリップ装着型でスムーズな計測が可能な新時代の解析システム「BLASTBASEBALL」を活用し、なりたい理想のバッターを目指せ!
練習の流れを妨げないBLASTはセンサーの付いたアタッチメントをグリップエンドに装着するだけで、スマートフォンなどでさまざまな場面における自身のスイングを科学的に確認することができるギアだ。練習の流れを妨げず、インパクト時のバットスピードやバット角度、アッパースイング度、さらにスイングスピードや手の最大スピード、パワーなどの6項目をスムーズに無料で計測。有料のプレミアムサービスでは、6項目に加えて、ボールを線で捉える割合を示すオンプレーンの効率、打球スピードや打球角度、推定飛距離など合計13項目を計測することができる。
バッティングの鍵となる13項目のデータを数値化することで、これまで感覚に頼っていた部分を可視化。センサーがインパクト前のオンプレーン・バットと体の角度・回転の3つの項目を中心としたスイングデータを集計しスコア化。専用のアプリを使えば撮影した動画・3Dスイング軌道などと合わせ、自身の感覚と実際の動きを複合的に確認することが可能となる。
スマートフォンの普及に伴い打撃フォームなどを撮影し、改善に役立てているチーム、選手が増えてきている。BLASTでは動画編集機能を使いオンラインでの指導などにも活用できるほか、動画比較機能を使えば自分との比較や他人との比較も可能となる。自身の現状把握はもちろんのこと、そこで浮き彫りとなった課題の改善もトレーニングセンターにドリルなどの練習例が無料で公開されており、フォームの修正・強化、練習の効率化にも役立てることができる。
バッティングに関する13項目の数値設定が可能例えば、アッパースイング度とスイング時間の両立なども数値から判断が可能。動画編集機能やスコア機能は、プレミアムサービスのみ
※無料モードで計測できるのは6項目。計測したアプリ内ですべてのスイング3D軌道結果を確認できる。(3Dスイング軌道の書き出しはプレミアムサービスが必要)
CHECK2024年春からは新基準バットに完全移行する。新入生にとってもデータを活用し、バッティング練習の質の向上をはかり、新基準バットに対応できる力を身につけることは大切だ
◆活用イメージ<動画の比較>●自分との比較
ティー打撃で自分の2つのスイングを比べて、課題や目標を明確にする
●他人との比較
チーム内のレギュラー選手や他チームの目標とする選手の数値と比べて何が違うのかを浮き彫りにする
〈参考〉目標とする選手の数値の例※一般財団法人全日本野球協会(略称B.F.J.)ホームページの日本代表関連公開データより※動画比較はプレミアムサービスの利用が必要となります。<無料で公開されているトレーニングセンターの動画>
アプリの使い方やトレーニングドリルなど、数値改善のためのヒントが設計されている。SNSなどからバッティング向上に関する安易な情報が簡単に手に入るが、自分に有益な情報かどうかの判断がつかないこともあるため、トレーニングセンターの活用により、日々の練習の質の向上をはかる
多様な分析により指導者に質問 → 主体的に自分に合った練習を考えられる¥21,780(本体価格¥19,800)<プレミアムサービス価格>
選手モード:8,250円
(税込み・年間)コーチモード:13,750円
(税込み・年間)※一部の機能は無料で利用可能だが、センサーの利用の効果を最大化するためにはプレミアムサービスの利用がオススメ
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