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2023-04-13

拳王がNOAH会見後に会見場ジャック! 注目の発表事項は拳王チャンネル祝1周年&来年WWE「レッスルマニア」参戦予告【週刊プロレス】

会見場をジャックした拳王

13日午後6時過ぎより都内・千代田区のホテルメトロポリタン エドモントにおけるNOAH会見後に拳王が勝手に記者会見をおこなった。

午後5時からのNOAH会見は、NOAH4・16仙台大会のGHC5大選手権調印式がおこなわれたが、拳王はタイトルマッチに出場しないので出席者に入っていなかった。なぜか会見場に姿を現した拳王は「拳王チャンネルだ!」とYouTube生配信を開始。NOAH会見を取材しに来た記者たちが困惑する中「ちゃんとニュースにしなさい」と半ば強制的に付き合わせた。

注目の会見の発表事項は「拳王チャンネル 祝1周年」。さらに「夢はでっかくローガン・ポールって1年前に言ったよな。今年のレッスルマニアにローガン・ポール出てたよね。NOAHに所属しながら、来年のレッスルマニアに出る」と2024年のWWE年間最大ビッグマッチへの参戦を予告した。

その後は、4・16仙台大会の見どころを語り、自身のカード=拳王&新崎人生&近藤修司&大原はじめ&Hi69vs丸藤正道&清宮海斗&ニンジャ・マック&小峠篤司&吉岡世起について「新崎人生さんは“南無大師遍照金剛”とオレたちよりも前に金剛をうたってる。30年前から金剛だった。ニンジャ・マックと新崎さんの絡みを見てみたい。ニンジャ・マックに拝み渡りとか。ニンジャ・マックは背が低いから手が届かないか…」などと言及。直前のNOAH会見でGHCヘビー級王者のジェイク・リーをビンタでKOした挑戦者の中嶋勝彦について「アイツはスイッチが入ったらやばい。中嶋勝彦の本気はやばすぎる」とも語っていた。

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週刊プロレスNo.2239 (2023年4月26日号/4月12日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙はついにIWGP世界ヘビー級王座を初戴冠したSANADAです。新日本、春の両国ビッグマッチはSANADAがオカダを下した試合以外に5大タイトルマッチが組まれ大盛況。巻頭カラーから詳報します。全日本毎春恒例「チャンピオン・カーニバル」が開幕。前年度覇者の青柳優馬が宮原健斗からシングル初勝利を奪うなど、今年も開幕から見逃せない展開。初出場の安齊、斉藤兄弟など注目リーグ戦を中心にリポート。NOAHは仙台ビッグマッチを前に大阪、高岡の2大会を追跡。各タイトルマッチの前哨戦が過熱するなか、最注目はやはりGHCヘビーのジェイク・リーvs中嶋勝彦の前哨戦。タイトルマッチ前、最後の直接対決だけあって両日ともに激しくやり合っています。WWEは先週に続いてプロレス界年間最大イベント「レッスルマニア」2日目を詳報。レッスルマニア以降の大会も追跡して流れを追うほか、WWEがUFC親会社のエンデバーに売却されたニュースも詳報。DDTは後楽園大会を詳報。メインのKO-Dタッグ戦では敗れたものの株を大いに上げた中村圭吾をクローズアップ。また先週に引き続きアメリカ遠征の模様をお伝えするほか、高木三四郎社長による4年ぶりのアメリカ大会総括も巻末言に掲載。そのほかドラゲー後楽園&神戸、スターダム東北、東京女子・両国、大日本・新木場、JTO新宿など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。約1週間でのお届けとなります。土日祝日の配送がありません。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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