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2023-04-20

フロントの土下座を選手が制止…全日本女子が解散興行、37年間の歴史に幕【週刊プロレス昔話】

全女が解散となった

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2005年4月17日、東京・後楽園ホールで全日本女子が解散した。

最後の試合は前川久美子&渡辺智子vsA・KONG&前村早紀。全女を最後まで守り抜いた4選手がしっかりと締め、試合後にはセレモニー。

松永高司会長が体調不良のため来場できなかったことが報告され、解散の責任を取ろうと土下座せんとする松永健司副会長&国松社長を全女メンバーたちが涙ながらに制止する一幕もあった。

リング上では解散が公に発表されることはなかったが、バックステージで選手会長だった渡辺が“解散宣言”。37年間の歴史に幕を閉じた。

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