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2023-05-06

殺人医師の上昇のきっかけ…三沢光晴がスティーブ・ウイリアムスを下し三冠V5【週刊プロレス昔話】

にらみ合う三沢とウイリアムス

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1993年9月3日、全日本の東京・日本武道館で三沢光晴がスティーブ・ウイリアムスを破り、三冠ヘビーV5となった。

一発一発が重いウイリアムスだが、それを真っ向から受け止める三沢。ウイリアムスの代名詞となっていたバックドロップで真っ逆さまとなるも、殺人医師の猛突進をエルボーでハネ返し、最後はタイガードライバー。

この試合はウイリアムスが上昇していく過程で大きな一番となり、三沢も「バックドロップの時、あのままホールドされたらダメだった…」と猛追を認めていたが、強い王者の防衛となった。

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