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2023-05-09

新日本&全日本&NOAH合同興行で棚橋弘至&宮原健斗&清宮海斗のエーストリオ実現! オカダ・カズチカ&青柳優馬&拳王と激突!!【週刊プロレス】

左から清宮海斗、棚橋弘至、宮原健斗

新日本プロレス&全日本プロレス&NOAH「ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!」6・9東京・両国国技館大会の一部対戦カードが発表された。

「ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!」は、新型コロナウイルス禍の規制も緩和される中、プロレスのチカラで元気を発信すべく、新日本プロレス、全日本プロレス、NOAHの3団体が合体しておこなわれる2012年2月以来11年4カ月ぶりの3回目の合同興行。第1弾決定分カードとして以下の3試合が発表された。

▼棚橋弘至(新日本)&宮原健斗(全日本)&清宮海斗(NOAH)vsオカダ・カズチカ(新日本)&青柳優馬(全日本)&拳王(NOAH)

▼内藤哲也(新日本)&鷹木信悟(新日本)&BUSHI(新日本)vs永田裕志(新日本)&諏訪魔(全日本)&安齊勇馬(全日本)

▼石井智宏(新日本)&後藤洋央紀(新日本)&YOSHI-HASHI(新日本)vsマサ北宮(NOAH)&稲村愛輝(NOAH)&稲葉大樹(NOAH)

棚橋&宮原&清宮は4月12日の同大会開催発表会見に出席した新日本&全日本&NOAHのエーストリオ。対戦相手のそれぞれライバルであるオカダ&青柳&拳王となった。清宮とオカダはNOAH2・21東京ドーム以来のシングル以来の再会。オカダと宮原、棚橋と拳王は初対決となる。

内藤&鷹木&BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンには新日本所属で全日本の三冠ヘビー級王者・永田裕志が諏訪魔&安齊とトリオを結成。全日本5・7大田区のタッグマッチで内藤に敗れた安齊の再戦要求がさっそくかなった形だ。

石井&後藤&YOSHI-HASHIの新日本CHAOSトリオには、NOAH正規軍の北宮&稲村&稲葉が激突。武骨な団体対抗戦になりそうだ。

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週刊プロレスNo.2244 (2023年5月24日号/5月10日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙はゴールデンウイークの主要ビッグマッチから、新日本福岡、NOAH両国、全日本大田区…3大会のメインとなりました。巻頭ではSANADAのIWGP世界ヘビー防衛後に辻陽太が襲撃する大きな動きがあった新日本の福岡大会をリポート。ジェイクCHC防衛や潮崎&中嶋のAXIZ復活があったNOAH両国、芦野祥太郎の初優勝で幕を閉じた「チャンピオン・カーニバル」最終戦の全日本・大田区も詳報します。ドラゴンゲートは毎年この時期恒例となっている名古屋ビッグマッチ。菊田円がシュン・スカイウォーカーを破りドリームゲート王座を奪取し、ドラゲー新時代をアピール。ほかにも拳王&近藤が初防衛に成功したタッグ王座戦など注目試合中心にリポート。スターダムは福岡ビッグマッチを開催。ワンダー王者の白川未奈がなつぽいを下してV1。試合後にワールド王者の中野たむとのダブルタイトル戦を要求するなど新たな動きも。DDTと大日本は横浜武道館でビッグマッチを開催。DDTはKO-D王者とユニバーサル王者がともに防衛。大日本はデスマッチとストロング2大王座がともに移動。DDTは新宿2連戦の「KO-Dトーナメント」も追跡。そのほかZERO1高田馬場、FREEDOMS後楽園、東女・後楽園、マーベラス後楽園、ガンプロ後楽園、wave後楽園などゴールデンウイークの20団体26大会を掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。約1週間でのお届けとなります。土日祝日の配送がありません。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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