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2023-05-22

船木誠勝&鈴木みのる、前田日明からのアピールに“絶縁状”【週刊プロレス昔話】

前田がパンクラスにアピールも…

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1994年1月21日、東京・日本武道館におけるリングスのトーナメントで優勝した前田日明が、試合後のインタビューでUWFインターナショナルとパンクラスの2団体に対して「誰が一番か決めればいい」とアピールした。

この件に関し、パンクラスの船木誠勝と鈴木みのるは「前田さんとは今後いっさい、関わることはありません」(船木)「もう二度とパンクラスや自分たちの名前を出さないでください」と拒絶反応。

当時、これはパンクラスが突きつけた前田への“絶縁状”としてインパクトを与えたのだった。

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