close

2023-07-23

コスチュームがない！　獣神サンダー・ライガーが盗難被害、エル・サムライのマスク借り出場【週刊プロレス昔話】

週刊プロレス編集部

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • line

サムライにマスクを借りて出場

全ての画像を見る
1995年9月17日、獣神サンダー・ライガーがマスクを盗まれる被害に遭った。

当日は新日本の長野ビッグハット大会。ライガーはマサ斎藤＆平田淳嗣と組み、蝶野正洋＆天山広吉＆サブゥー組と対戦したが、出発の朝、マスクとコスチュームが合宿所から盗まれていることが発覚。

マントと白いシューズ、レガースは無事だったものの、マスクがないライガーはエル・サムライから借りたマスクにスパッツといういびつな姿で試合。

ファンに夢を与えることが使命と考えているライガーにとっては、耐えがたき屈辱。さらに試合でもサブゥーにマスクを破られた…。

PICK UP注目の記事

RELATED関連する記事

PICK UP注目の記事



RELATED関連する記事