
4月26日に高体連がインターハイの中止を発表したばかりだが、28日、今度は中体連が臨時理事会で今夏の全国中学校大会(全中)の中止を決定した。
※写真上=全中も中止が決定した(写真は昨年大会より)
写真◎近代柔道
公益財団法人 日本中学校体育連盟(中体連)は4月28日に、令和2年度全国中学校体育大会の開催の可否について臨時理事会を開き、中止を決定した。柔道競技は8月22日から25日まで静岡市・このはなアリーナで開催が予定されていたが、3月の近代柔道杯に続いての中止となった。
中体連・川越豊彦会長は、通知の中で「全国中学校体育大会は、中学生アスリートにとってオリンピックに匹敵する夢舞台です。また、中学3年生にとっては、中学時代の最高の思い出の一つとなり得る集大成の大会です。しかし、今般の感染拡大にともない、各地において予選大会が開催できない状況も含め、選手をはじめ、監督、コーチ、大会役員、競技役員、生徒役員等、本大会に関係する全ての皆様の命と安全を守るため、苦渋の決断をするに至りました」としている。
なお、冬季大会の開催については引き続き検討し、後日決定するとしている。
柔道界では、26日にインターハイ(IH)の中止が決まってから、井上康生全日本男子監督をはじめ、羽賀龍之介選手や海老沼匡選手などの著名選手たちが、TwitterやInstagramなどで高校生へのメッセージを発信している。
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