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2024-03-25

【令和6年夏場所予想番付】

大の里は入幕3場所目での三役初昇進が確実

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大の里がわずかに入幕3場所目で新三役
 
春場所は横綱・大関陣が振るわず、好成績者が多かった幕内上位は、「あまり上がらず、しっかり落ちる」という厳しい番付になりそうだ。最近は横綱・大関総当たりの地位での負け越し力士はあまり番付が落ちない傾向があったが、今回はある程度普通に落ちる可能性がある。

大栄翔が8場所ぶりに平幕に転落、大の里が入幕3場所目で新三役、朝乃山は令和3年9月場所以来の三役復帰が濃厚だ。熱海富士の新三役はわずかに届かずか。大の里のほか、平戸海が自己最高位となり、横綱・大関総当たりの地位に挑戦する。
 
春場所新入幕優勝の快挙を達成した尊富士は前頭6枚目あたりが予想される。先場所の大の里もそうだが、平幕の枚数がある程度ある現在の状況では、入幕2場所目で横綱・大関総当たりの地位まで上がることはなかなか難しく、大の里同様、連続して旋風を起こす可能性も。
 
幕内と十両の入れ替えでは、欧勝馬と時疾風が新入幕確実、ベテラン宝富士は1場所で幕内へと戻れそうだ。逆に妙義龍が平成30(2018)年初場所以来、遠藤が平成28年春場所以来の十両転落となる。
 
十両と幕下の入れ替えでは、阿武剋、塚原、風賢央の3人が新十両を手にしそうだ。阿武剋は幕下15枚目格付け出しから所要3場所で、塚原は番付についてから所要37場所での関取昇進となる。春場所幕下優勝の風賢央は、番付についてから所要12場所での新十両だ。
 
春場所は十両尻近くに7勝8敗の力士が多くいたこともあり、幕下から上がる力士と上から落ちてくる力士、ほぼ動かない力士が重なって十両尻は大渋滞が予想され、春場所大負けした力士があまり落ちなかったり、8勝7敗の力士が大幅に上がるという事態が起きそうだ。

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