団体初のビッグマッチ7・13両国国技館に向け、勢いを増すロッシー小川新団体「マリーゴールド」。当サイトでは両国カウントダウン企画として、WWE移籍が噂される団体のエース、ジュリアがMCとなり、アクトレスガールズ出身の6選手とトークバトルを展開。
その第4弾、翔月なつみ後編では、彼女をより深掘りすべくパーソナルな部分にも突っ込んだジュリア。また翔月は、7・13両国でスーパーフライ初代王者決定戦で激突する松井珠紗に対してズバズバ斬り込んでいく。さらにはマリーゴールドに対する深い思いも吐露。ジュリアとのオラオラタッグ結成もブチあげるなど大いに語った90分1本勝負の後編をお届けします!

ジュリア「なつみさん自身の目標とか、レスラーとしてやりたいことは?」
翔月「自分はもともと(マリーゴールドに)来る時、ベルトを返上してきてるから、まずベルトを狙いたい。正直、(リング復帰まで)ブランクが7年、8年あったので体はまだ動くけど、どこまでキレとかスピードを維持できるかわからないし、動けなくなってきたからってパワーファイター転向なんて無理だから。自分はどこまでできるか正直わかんないんですけど、とにかく1試合1試合を全力でやることと、ベルト目指すこと。自分、(スターダム時代に)タッグのベルトを両国国技館で取ったこともあるので。タッグも含めて、ベルトが欲しい。だけどナンバーワンになりたいわけじゃなくて、オンリーワンになりたい。いまで言うと奈七永さんみたいな、なんかいてくれないと困る人っていうか。奈七永さんは強さもあって、チャンピオンだったこともあるし、ナンバーワン目指そうと思えば目指せるんでしょうけど。自分は団体のナンバーワンを狙うよりは、みんなの意識に残る選手になりたいのが一番かな。あと何より、このマリーゴールドをどうしても大きくしたいんですよ」
ジュリア「どうしても!」
翔月「『マリーゴールドって始まりはちょっと大丈夫かなって思ったけど、こんなに大きくなったね』『こんなにいっぱいの人に愛される団体になったね』って、プロレス界からもお客さんからも認められる、そういう団体になってほしい。もし自分がケガをして選手生命が断たれたとしても、マリーゴールドの裏方には入りたいし。性格的に支える方が向いてるし、経理の仕事もできるから経理で入ったりとか。長く続いて欲しい、マリーゴールドっていう団体に。小川さんが最後の挑戦って言ったマリーゴールド、小川さんがどこまで元気かわかんないけど、仮に何かあったその先ももっと語り継がれるような団体になってくれたら、 自分もここに戻ってきた意味もあるかなって」
ジュリア「その言葉が聞けて、今すごく嬉しいですよ。マリーゴールドっていう出来たての団体に対して、こんなに思い入れを持ってる人がいるんだから」
――僕も翔月さんを取材する機会、あんまりなかったので、こんなにアツい人だとは知らなかったです。
翔月「そうですよ。松井ばっかり取材してないで、私も取材してください(笑)。意外とめっちゃ考えてるんで。イチ選手としてもまだまだ頑張らないといけないとも思ってますし」

ジュリア「選手としてもすごい楽しみ! 何をして何を見せてくれるのか、ワクワクします」
――差し当たって7・13両国国技館では初代スーパーフライ王者決定戦で松井珠紗選手と激突します!
ジュリア「ベルトがかかってますからね!」
翔月「(松井は)やっぱ若いし、早いし、スタミナもある。苦労するとは思いますけど、一番手が合うと思うので。スタイルも似てるし、スピード感も似てるし。やりたいことをわかってくれてるなって感じるんです、試合のなかで。すべてをぶつけられる相手だと思ってるし、むこうも多分そう思ってくれてると思うので」
ジュリア「ハイスピード的な試合って、サーカスチックになりがちだけど、なつみさんの試合ってそこに殺気が入ってくるんですよ。」
翔月「(欠場中のため)最近ジュリアさんが試合を見てくださっていて。試合後、『どうでしたか?』って聞くことがあるんですけど、いつも『目がよかった』って。それしか言ってくれない(笑)」
ジュリア「絶対そんな事ない!(苦笑)でも、プロレスってそういうとこなんだと思います。どんだけ素晴らしい動きをしたり、派手な技をやったとしても、もちろんそれも大事な事ではあると思う。でも結局、個人的に心に残るプロレスって、どんな表情をしてるか、どんな目をしてるか、空気とか緊張感とか」
――僕も同感です。派手な攻防、難しいやり取りより、目力とか顔力がある絵に惹かれるし、大きく使いがちです。
ジュリア「だから、入場した瞬間から闘う目をしてるなつみさんが、いつも印象に残ってるんです」
――松井選手に勝ってベルトを取る自信は?
翔月「もちろんです! 11年前、両国でカイリとタッグのベルトを取って。でも当時の思い出ってあんまりないんですよ、必死過ぎて。客席も真っ暗で、当時の私の目からは何も見えなかったんです。この前NOAHの両国に行ったときは客席がしっかり見えて。自分、こんなに見れるようになったんだなってすごい思ったんです。次は、必死に闘うけど、全部を目に焼き付けたいなと思って。そのうえであのベルトを取って、またベルトを掲げたいなって気持ちがありますね」

――ベルトを取ったら誰と防衛戦をやりたいとかありますか?
翔月「う~ん、(挑戦資格は)55キロ以下なんですよね? 誰が55キロ以下なのか…」
――先輩、いま何キロですか?
ジュリア「54・9キロぐらい」
翔月「わ、ギリギリ、やりましょう!」
ジュリア「やりたいねぇ!でもケガ治さないと!」
翔月「ふふふ。自分はいわゆるハイスピードな試合ってあんまり好きじゃなくて。それより55キロ以下のレスラーが打撃も投げ技も全部、出し切る試合がしたい。ただ早いだけじゃなくて。55キロ以下かわからないんですけど、弓月ちゃんとかもやりたいし。感情を出してくれる人のほうが私もやってて、楽しいから」
ジュリア「ベルトって、持ってる人次第でどんな色にでも染めれるから」
翔月「初代のイメージって大事だと思いますし」
ジュリア「初代って大事ですよね。それにスーパーフライの、55キロ以下っていう設定はいいなって私は思っていて。格闘技って2、3キロ差があったら全然変わってくるじゃないですか。ボクシングでもMMAでもなんでも。プロレスって無差別だったり、柔よく剛を制すおもしろさもあるんだけど、ジュリアよりボジラのほうが強いよねって言われたって、ハァ?って(笑)」
――180センチ、90キロってちょっとした男子レスラーですからね(笑)。
ジュリア「感じ方はひとそれぞれなんだろうけど、私は体格が近いもの同士が闘うほうが見ていて面白いと思うし、そのほうがやりやすいし。私があまりに体の小さい人から勝ったって、そうだよね、って感じでしょ。だから体重制限のあるベルトはおもしろいなと思ったよ」
――翔月さんが50キロ、松井さんが51キロ。ほぼ同じ体重です!

翔月「松井のことを言わせていただくと、彼女のプロレスは本当に申し分ない。すごくセンスがあって、対戦相手のことも生かす。仮に負けたとしても輝く選手だと思うんです。だけど、不思議とネガティブなところがあって」
――松井さんて陽キャっぽいイメージだったんですが…?
翔月「時々、変に悪くとらえることがあるんですよ。週プロさんのインタビューで言ってたんですけど、青野未来、天麗皇希、翔月なつみばかりが脚光を浴びていて、自分なんて…みたいなことを。青野未来、皇希はまだしも、自分なんて全然だし、取材とかもないし。なんか、自分を下げ過ぎだよって思っちゃう。私からしたら松井のほうが取り上げられてると思う。過信する必要はないと思うけど、もっと自信を持てばいいのにって」
ジュリア「でも、そうやって言っておけば応援されやすくなるからねー(ニヤリ)」
――それはあざといですね!
翔月「あざとさか!(笑)」
ジュリア「次の対談相手は松井だよね? 松井に直撃して、その真相を語ってもらおう」
翔月「もっと純粋で真っ直ぐな子だと思ってました(笑)」
――いまさらなんですが、翔月さんは一度プロレスを辞められてますよね?
翔月「はい」
――なのに、なぜまたリングに戻ってこようと思ったんですか?
翔月「もとはと言えば、リングに戻ろうとは思ってなかったんです。ただ東京に戻ってきたかったんですよ」
ジュリア「(スターダム退団後)東京から離れたんですか?」
翔月「25歳でプロレスと芸能を引退して、大阪に帰ったんです。そこで経理の仕事をしてたんですけど、9時5時の仕事が本当に合わなくて(苦笑)。通勤が本当に苦だったし、(仕事以外が)めちゃくちゃ暇だったんです。刺激が足りなくて、ホントに無理だと思って。刺激もだし、ひととの距離感とかもやっぱ東京が楽だったんです。それでもう一回、東京に帰りたいなと思ってたら、おばあちゃんが認知症になっちゃって。お母さんが面倒を見るってなったんですけど、やっぱり大変じゃないですか。でも、自分は東京に行きたい。おばあちゃんもお母さんもまとめて東京に来るなら一緒に面倒見るって言ったんですよ。それでおばあちゃんとお母さんと猫一匹と一緒に東京にまた戻ってきて。ただ、同じタイミングでコロナが起こって、ホントに普通に仕事してただけになっちゃったんですけど、人づてに前の団体(アクトレス)の代表が団体を新体制にして、お芝居をするから手伝わへんか?みたいな話をもらって。プロレスラーとしてはだいぶ期間が空いてるから正直できないけど、お芝居のなかでプロレスを用いてやるぐらいだったら多分できるなと思って。あと、みんな初心者だから、 教えれることがあるんだったらやりますっていう流れで(アクトレスに)戻ったんですけど、ふたを開けてみたら結構プロレスだったっていう」
ジュリア「そういう感じだったんですね」

翔月「しばらくして風香さんがいらっしゃって、よりプロレス色が強い団体になって。結局、2年半ぐらいやったなかで、これだけプロレスに近いことをやってるのに、プロレスラーじゃないっていうのも正直、よくわかんないなと思って。私はもともとプロレスやってたし、プロレスが嫌いなわけじゃなかったけど、なかにはプロレスに対して批判的な意見もあって、代表も含めて。自分たちはプロレスとは違うものだっていう。だけど、私たちはプロレスをさせていただいてるっていう感覚。そこで意見のズレが大きくなっていって。『舞台のほうがパイ(観客)が多い』『ターゲットが違うんや』と言いながら、新木場とか後楽園とかプロレスと同じ会場でプロレスとあんまり変わらないことをやって。チケットノルマもあるけど、やる人とやらない人が出てきたり。なんだかなぁと思ったし、プロレス団体にも失礼だし、それで自分はプロレスラーとしてプロレスやっていきたいなって」
ジュリア「いまは書けることだけを話してくれてるけど、今まで聞いてきた話だと、ホントいろいろあったみたいで」
翔月「めちゃくちゃありましたね。皇希とか智香とか下の子たちは、そこまで知らないと思うんですけど」
――青野さんは?
翔月「青野未来はけっこう一匹狼だったし、プレイヤーとしての仕事、エースの役割をまっとうしてくれていて。青野未来はそれでいいと思うし、プレイヤーとしては正解なんですよ。ただ、自分はそうも言ってられない環境だったので。毎日毎日、ホントにここでは語れないようなことが起きて。ものすごいクレイジーな人もいましたし…」
ジュリア「(苦笑)」
――そういう大変な思いをしたうえで、マリーゴールドに来た。今後こうしていきたいみたいな目標とか展望はありますか?
翔月「後楽園満員を連発できる団体になってほしいなって思います。大会場もいいんですけど」
ジュリア「それは自分も思います。ビッグマッチも、ただやるだけじゃダメで、そこを埋めなきゃいけない。後楽園でやるときは必ず満員、まずはそれを目標にしたい」
――後楽園の動員が人気のバロメーターと言われます。常時1000人入れたいところですよね?
ジュリア「1000人じゃダメなんですよ。だって旗揚げ戦は札止めにできたわけだから。あの旗揚げ戦はなかなかない盛り上がりだったけど、 あれを経験したらもう1回味わいたいって思うじゃないですか? じゃあ毎回、後楽園を札止めにして、毎回味わおうよって私は思う。お客さんにも行ってよかった!って思わせなきゃいけない。それを続けていって、じゃあ次、どこでやるんだ?ってなったら3000人、4000人、5000人を満員、札止めにするっていう目標を持って、それに向かって、しっかりと。どうせやるなら」
――そのためには選手&スタッフ一丸となって、いままで以上に頑張る必要がありますね!
ジュリア「もちろん。そのためには日々、準備し続けなきゃ。選手ならどんどん種をまいて、何かを生み出そうよ。マリーゴールドはこんなことやってるんだ!っていうのをドンドン見せていこうよ。私は本部席から観戦してて思ったのは、今のマリーゴールドってみんなの人間臭さが見える団体なのかなって。みんな面白いよ。何もないところから始まったからこそ」
――それをファンに、業界に、世の中に発信していくかが必要になると。
ジュリア「簡単な事じゃないなんて承知。でもな、やるしかないんだよ!」
翔月「それはマリーゴールド担当の記者さんにも頑張っていただいて!」

――え、いや、まあそうですよね!
翔月「ふふふ。アクトレスではできなかったことなので」
ジュリア「週プロとかマスコミに取り上げられるのは、うれしいものですか?」
翔月「嬉しいと思います、みんな。少なくとも私は嬉しい。やっぱ取り上げてもらいたかったのに、それがダメだったから。(プロレスと)完全に同じではないけど、似たようなことやってるのにコッチはよくて、コッチはダメでっていうのが私たちはわからなかった、なんで私たちは報じられないのかとか。そこのこだわりが理解できなかった。こんな小さくても、自分たちが載ってる、写ってるっていうことが新聞にせよ、週プロにせよ、うれしいし。そこに載ったからにはいつか表紙に!とか出てくると思うので、みんながそれに向かってるのがわかるから嬉しいですね。青野未来とかも、こんなにがんばって、エース張ってるのに1ページも載らない、ほとんどどこにも出ててないっていう時期があって。私も見てて、可哀想だなって思ったし。やっと載るようになったから。もっと載れよ!って思います。表紙取りにいけって、女子プロレス大賞とかも狙ってほしいですよね」
ジュリア「不可能なんて無いんで。だから、最初にも言ったけど、私は(翔月の)オラオラしてるところがすごい好きで。その感じでみんなにケンカ売りまくってほしいっス!」
翔月「石川さんとかぶっちゃう(笑)」
ジュリア「石川とは全然違いますよ。石川は弱いところすら全部見せてって感じだけど、そうじゃなくて、この人怒ったら怖いんだろうなっていう空気の人、いまのマリーゴールドは奈七永さんを除くと、なつみさんぐらいかなって思う」
翔月「この前、新木場でSareeeさん、野崎さんと当たったんですけど、Sareeeさんとあまり当たる機会がなくて。自分ってカード見た時考えちゃうんです、お客さんはどこ見たいのかなって。この前だと詩美さんとSareeeさんが見たいのかなって思っちゃった。だから(翔月とSareeeがやり合うのは)今回じゃないかってひいちゃう部分が出ちゃうんですけど。まずは7・13両国だけど、両国が終わったら、自分がいってやろうかなっていうのも考えてます」
ジュリア「ガチでいっちゃってほしい、ホントに!」
翔月「ジュリアさんがいつか離れた時、誰も出てこなかったら、自分だなって思うし。全員をたきつけたいなって。全員のオラオラを引き出したいなって」
ジュリア「いや、今から行きましょうよ!」
――さっき青野さんに頑張ってほしいって言ってましたが、翔月さんがいってもいいと思うんです、後ろから蹴っ飛ばして。
ジュリア「青野未来を踏みつけてさ。全部食っちゃうぞコラ?って感じのなつみさんが見たい」
翔月「ホントですか?(笑)そうしようかな」
――マスコミ側も焚きつけられた時、それに乗っかれる選手は推しがいがありますよ。歴代トップに立ってきた人はみんな神輿に担がれるのを嫌がらなかったし、「でも…」とは言わなかったと思います。
ジュリア「プロレスはリングがすべて、やったモン勝ちですから(ニヤリ)」
翔月「そうなんですよねぇ」
ジュリア「それをやることで団体の未来は明るくなると思う。いざ、急にやれ!って言っても経験しないとわからない事もある。自分はいま欠場していて、試合ができないから言葉でしか伝える方法がない。いろいろ言うけど、実際に伝えようと思ったら、私にリングでいじめられないと、この子たちは言ってる意味すらわからないと思うんです。プロレスだから、最終日的にはリング上が全て。それを表現できる人が、1人でも多ければいいなって。両国が終わってからなんて言わずに、いつでも、今にでもいってほしい」
翔月「オラつきますか!」
ジュリア「やるかやらないかだけですよ! 自分がいくか、いかないか。両国終わったら、じゃなくて!」
――この対談をキッカケに。
翔月「試合のたびにアイツ、キレてんなっていうぐらいで」
ジュリア「名古屋大会でパートナーだった石川のこと踏んづけてるのとか最高でした」
翔月「石川さんってめっちゃ面白いじゃないですか。まだ結果が出てないのにドンドン噛みついてきて。そういうのメッチャ面白いし、弓月ちゃん、ゴチカとか、コッチが投げたら返してくれる。そういう人はやりがいがあるし、自分もいきやすいから」
ジュリア「コッチが投げて、返して来ない人はそこまでですよ。いくら投げても響かない人は響かないし、そういう人ってホントにどうしようもないから(笑)」
翔月「こういうふうに言えるジュリアさんだからこそ、早く帰ってきてって思います。思いながら、みんなをボコボコにしながら待ってます」
ジュリア「早く帰りたい! 早くみんなをボコボコにしたい! 試合を見ながら、モヤモヤモヤモヤしてるんですよ(苦笑)」
翔月「ちょいちょい試合中に本部席見えるんですよ。パッて見たら、すっごい険しい顔のジュリアさんがいて、ヤバいヤバい。もっと盛り上げないととか感じてるんですけど。例えば(フリー参戦中の)野崎さんと試合すると、みんなまだビビッてるなって思うんですよ」
ジュリア「そんなのビビる必要ねぇのに!」
翔月「私はガッツリいかせていただいて。そこでビビんじゃねぇお前ら!って見せたつもりなので。外敵も倒しつつ、中もやり合いつつ、もっと盛り上げていきたいですね。もっとやる気出してほしい人、いっぱいいるので。早く戻ってきてもらって、一緒にボコボコに」
ジュリア「おー、じゃあ一緒に組みますか!」
翔月「ここが組んだら、マジで闘いたくないってなりそうですけど(笑)」
ジュリア「良いじゃないですか!今日話してみて、考えがけっこう近くて一緒に組んでみたいと思いました。そのためには早く戻らないと。マリーゴールドのみんな全員覚悟しとけよ!」
翔月「待ってます。今日はありがとうございました!」
ジュリア「こちらこそ。みんなのことボコッてやってください!」

「MARIGOLD Summer Destiny2024」
★7月13日(土)東京・両国国技館(14:30)
▼第8試合◎The DESTINY(30分1本勝負)
ジュリアvsSareee
▼第7試合◎Queen of Queen〜誰を信じるかは自分で決めろ!(30分1本勝負)
林下詩美vsイヨ・スカイ
▼第6試合◎初代ユナイテッド・ナショナル選手権王座決定戦(30分1本勝負)
ボジラvs第5試合(MIRAI対青野未来)の勝者
▼第5試合◎初代ユナイテッド・ナショナル選手権王座決定戦決勝進出マッチ(30分1本勝負)
MIRAIvs青野未来
▼第4試合◎マリーゴールドvsLLPW-X(20分1本勝負)
高橋奈七永&桜井麻衣&石川奈青vs神取忍&井上貴子&NORI
▼第3試合◎初代スーパーフライ王者決定戦(30分1本勝負)
翔月なつみvs松井珠紗
▼第2試合(15分1本勝負)
野崎渚&CHIAKI vs マイラ・グレース&ゼイダ・スティール
▼第1試合(10分1本勝負)
天麗皇希&後藤智香vsビクトリア弓月&X
▼第0試合(10分1本勝負)
南小桃vs瀬戸レア
※丸森レアが瀬戸レアと改名しマリーゴールドで復帰戦。2:10開始。アクトレスガールズwithプリンセス天功~アクトレスタイム~あり
【チケット情報】
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=50876・ロイヤルシート(特典付最前)12万円
・Sシート(特典付2-5列目)3万円
・枡席Aシート1万円
・枡席Bシート7000円
・2階最前列1万円
・2階Aシート(2-3列目)6000円
・2階Bシート(4-6列目)5000円
・2階自由席3000円