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2020-09-17

ベースボール・クリニック10月号 特集「打撃スタイル考察」

今号の特集は「打撃スタイル考察」。

巻頭では巨人・菅野智之のフォーム変更で注目を集める「鴻江理論」を元に、岡本和真(巨人)、内川聖一(ソフトバンク)、イチロー(元・マリナーズほか)、柳田悠岐(ソフトバンク)の、それぞれに異なる打撃スタイルが生じる理由を分析していきます。

また、昨年の社会人野球で首位打者賞を獲得した日本生命の廣本拓也選手にプレーヤーの立場からアドバイスをもらうほか、昨年度の9人の3年生全員が実戦(練習試合含む)で本塁打をマークしたという那須拓陽高(栃木)の練習法に迫ります。

さらに、秋季大会後の「体づくり期」を見据えて、フィジカルトレーニングについての最新の考え方をU12野球日本代表のアスレティックトレーナーを務める川島浩史氏が解説。

そのほか、元阪神トレーナーの手嶋秀和氏による連続写真解説では、今秋のドラフト候補に名前が挙がる横浜高・松本隆之介投手、東海大相模高・山村崇嘉選手を取り上げます。

さらに、別冊付録「中学硬式野球CLINIC」はオリックスの山本由伸投手のジュニア期に迫るインタビューのほか、コーチングのヒント満載の内容でお届けします!

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