一方、3年ぶりの王座奪還を目指したビックカメラ高崎だったが、6回まで散発2安打とファライモをなかなか攻略できず。7回に我妻悠香が左翼へ2ランを放って意地を見せたが、アメリカ代表として、2025年ワールドゲームズ優勝投手に輝いたファライモ相手に4点の差は大かった。
130球で完投した準決勝に続いて先発のマウンドに上がった上野は、2ランを浴びて5回途中4失点で無念の降板。会見では「求めていた結果はここじゃなかった。最後の試合を任せてもらう信頼に応えるのが選手の仕事。その期待に応えられず悔しさを感じています」と胸の内を吐露。「チームとしての反省を来季につなげていきたい」と続けた。

▲悔しさは残るが、昨季を上回る準優勝の成績を残したビックカメラ高崎
▲5回途中降板となったが、今季はチーム最多の10勝を挙げる活躍を見せた上野由岐子
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