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2026-07-30

全女出身業界歴35年名物リングアナ、オッキー沖田さんが大腸ガンを告白。「必ず治して復帰します!」【週刊プロレス】

ステージ4の大腸ガンを患ったことを明かしたオッキー沖田リングアナ

全日本女子プロレス出身で、長年プロレスリングZERO1で活躍した名物リングアナウンサー、オッキー沖田さん(52歳)がステージ4の大腸ガンを患い、闘病生活に入ったことを明らかにした。病魔との長い闘いが予想されるが、都内の病院に入院中の沖田リングアナは大好きなプロレスのリングに「必ず治して戻ります!」と宣言した。

業界歴35年の名物リングアナが異変を覚えたのは7月8日の朝だった。

7月7日夜、都内で知人らとの食事会を終えた沖田さん。栃木県下にある現在の住まいに帰宅する電車内、幸運にも座れたため、熟睡して最寄り駅に到着したという。

沖田「1時間以上寝ていたと思うんですけど、全然消化されてないというか、お腹が張ったような感じがあって。それが翌朝も続いてたんです。(前夜の)食事会の時、看護婦さんがいらっしゃって、たまたまガンの話をしたのもあって心配になって。午前中の仕事をキャンセルさせてもらって病院に行ったんです」

各種検査を終えた沖田さんに伝えられたのが大腸ガンの宣告だった。

沖田「ちょうど1年前にガン検診をした時は何も出てなかったんですよ。でも、(7月8日朝の状況で)『ゴハンひと口、トウモロコシ1粒でも食べていたらおそらくアウトでしたよ』と言われて。大腸ガン、ステージ4だと言われましたけど、それ以上に『ギリギリのところを助かったんだ、ラッキー!プロレスの神様、ありがとう!!』という気持ちのほうが強かったですね。もってるなって(笑)」
ガン闘病にかける思いを語った沖田さん
こう明るく語る沖田さんだが、ステージ4の大腸ガンで、転移も見られている。現在は都内の病院で体の様々な数値を改善させるべく治療や手術をおこなっている段階で、8月上旬にも抗ガン剤治療をスタートさせる予定になっている。

業界歴35年、中学時代のアルバイトも含めたら「37年です」と笑う沖田さん。全日本女子プロレスでのリングアナデビューを皮切りにアルシオン、そしてなんと言ってもプロレスリングZERO1では橋本真也や大谷晋二郎の名参謀として、四半世紀にわたり活躍。さまざまな団体でコールを轟かせ、男子・女子を問わず「オッキー」の愛称で、プロレス興行にまつわる様々な業務に従事。その模様が地上波バラエティー番組「アメトーーク」で特集されたこともあった。

現在は作新学院大学院生でありながら、栃木プロレスやマリーゴールド、マーベラス、仙台ガールズ、LLPW-X、金ガチャ、ジャガー横田興行、極悪祭り、T-HARTS 、伊藤道場、Sareee-ISM…などなど様々な団体の興行を支え、最近では「アジャコングデビュー40周年」沖縄大会の現場責任者も勤めた。

また、ZERO1時代の盟友、大谷晋二郎の応援募金のため、沖田さんが各会場で大声で声がけをする姿はプロレスファンなら何度も見てきただろう。

「一番の良薬は目標を持って、前向きな気持ちを持つこと。できれば今夏中、遅くとも秋前には戻りますから!」「いま一番したいのは、リングトラックに乗って、全国回って、リング作って、サブアナ(サブリングアナ)やって、みんなとジュース飲んで、くだらない話しがしたいです。あと、一緒に頑張ってる、大谷晋二郎応援募金に立ちたい!」「心配しないでください、必ず治して復帰しますから。それまで僕の大好きな『プロレス』をファンの皆様の力で、もっともっと応援してあげてください。僕も絶対帰りますから!」
5月16日に開催されたアジャコング40周年興行では現場責任者を務めた
沖田さんを襲ったガンという病魔。長く険しい道のりになることは間違いないだろう。それでも沖田さんは「破壊王(橋本真也)がつけてくれた『オッキー沖田』の名前の通り、僕は『ラッキー!』(ガン)発見もそうだし、前向きになれる『プロレス』という強い味方がいるんで、必ず治して復帰します」と力強く言った。

試合を盛り上げ、ファンの高揚感をアオり、ときは興奮しすぎて何を言ってるかわからなくなる時すらある、「プロレス大好き」を公言する沖田さんのド迫力アナウンスが再び会場に響き渡る日を信じて――オッキー、がんばれ!

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