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2026-10-03

【マリーゴールド】桜井麻衣がマリーゴールド退団。ラストマッチは10・24両国国技館【週刊プロレス】

マリーゴールド退団を発表した桜井

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“リングの超貴婦人”桜井麻衣がマリーゴールド退団を発表した。10・3大阪・176BOX大会の第1試合に出場した桜井は試合後、「10月24日の両国国技館大会でマリーゴールドを退団します」とリング上でマイクした。

第1試合終了後だった。「私からひとついいですか?」とマイクを握った桜井はファンに向け、マリーゴールド退団を伝えた。

桜井「ちょっと皆さんすいません。この場でひとつお伝えしたいことがあります。…10月24日の両国国技館大会でマリーゴールドを退団します。ホントに急な発表になってしまって、ホントにすいません。でも、この2年半、頑張ってマリーゴールドやってきたことにウソはないですし。本音を言うと、試合を優先し過ぎて、自分の体と心を後回しにしてきてしまいました。なので、いったん体を休めてリセットしたいと思います。ホントにこのマリーゴールドで過ごした2年半、ここでの思い出、そしてホントに素晴らしい経験をさせてもらったことに後悔はないです。ホントに、皆さんと小川さんとスタッフさん、選手には感謝しかないです。なので、残り時間は少ないんですけど、自分がいまできることを精一杯出して、楽しく試合をしていきたいと思います!」
昨年1月、ユナイテッド・ナショナル初戴冠を果たした桜井
 桜井は2020年2月、アクトレスガールズでプロレスデビュー。翌2021年にスターダム移籍を果たし、ジュリアらが結成したユニット、ドンナ・デル・モンドで闘いを重ねるなかで、徐々に頭角を現す。“リングの貴婦人”というキャラクターも相まって存在感を発揮しつつあった2024年3月にスターダムを退団。恩師ロッシー小川代表が立ち上げたマリーゴールドの旗揚げに参加した。

バチバチファイトを信条に旗揚げ当初から存在感を発揮。WWEに移籍したジュリアの日本ラストシングルの相手を務めた桜井は、翌2025年1月に初のシングル王座、ユナイテッド・ナショナル戴冠に成功。だが、体を張ったファイトの代償によってダメージが蓄積。とくに昨年大みそかに負った首の負傷は尾を引き、満身創痍のファイトを続けていた。

今年に入ると、1・3大田区のマリーゴールド・ワールド戦(vs青野未来)、6月のツインスター戦(vs天麗皇希&後藤智香)、8月の3Dトリオス戦(vs松井珠紗&CHIAKI&瀬戸レア)と大一番での負けが続き、再起を喫したシングルリーグ戦「DREAM STAR GP2026」もリーグ敗退。試合後、涙ながらに「お客さんの応援があったりとか、試合前からすごく応援してもらっていました。その期待に応えられなかったことが悔しくて……(涙)。自分のためっていうのもあるんですけど、お客さんの気持ちに応えることができなかった。それがショックです」と悔し涙。満身創痍の体でマリーゴールドのため闘いを続けてきたが、その体と心が限界を迎えてしまった。

2024年4月にマリーゴールド旗揚げ発表会見が行われた際、壇上に並んだ、いわゆるオリジナルメンバー(※アクトレス勢は旗揚げ会見終了後にサプライズ登場し、入団を直訴した)のうち、ジュリア、高橋奈七永、MIRAI、林下詩美がそれぞれ理由で団体を離脱。今回、桜井が退団を発表したことで創設メンバーは残すところ、石川奈青とビクトリア弓月の2人になった。

 現ワールド王者・青野未来、“プロレス界のアイコン”岩谷麻優の2トップを筆頭に、DSGP初優勝を果たしたビクトリア弓月ら新世代の充実が注目されてきたマリーゴールド。そのさなかの桜井退団。年間最大ビッグマッチ10・24両国国技館大会を目前に控えたマリーゴールドが新局面を迎えた。

【マリーゴールド今後の大会スケジュール】
★10月4日(日)三重県総合文化センター(13:00)
★10月10日(土)東京・後楽園ホール(11:30)
★10月11日(日)栃木県文化センター(13:00)
★10月18日(日)北海道・アパホテルリゾート札幌(11:45)
★10月18日(日)北海道・アパホテルリゾート札幌(16:30)        
★10月24日(土)東京・両国国技館(14:30)
★10月31日(土)茨城・牛久市運動公園体育館(13:00)

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