競泳の世界選手権最終日(7月28日)が韓国・光州で行なわれ、男子400m個人メドレーで瀬戸大也(ANA)が金メダルを獲得し、200m個人メドレーとの2冠を達成。この種目でも東京五輪代表が内定した。この日の優勝者と決勝に進出した日本選手の結果は以下の通り。
写真/今大会2つ目の金メダルを獲得した瀬戸(中)(写真◎Getty Images)
▼男子50m背泳ぎ決勝
[1]Z・ワデル(南アフリカ)24.43
▼女子50m平泳ぎ決勝
[1]L・キング(米国)29.84
▼男子1500m自由形決勝
[1]F・ベルブロック(ドイツ)14.36.54
▼女子50m自由形決勝
[1]S・マヌエル(米国)24.05
▼男子400m個人メドレー決勝
[1]瀬戸 大也(ANA/JSS毛呂山)4.08.95
▼女子400m個人メドレー決勝
[1]K・ホズー(ハンガリー)4.30.39
[3]大橋 悠依(イトマン東進)4.32.33
▼男子400mメドレーリレー決勝
[1]英国3.28.10
L・グリーンバンク、A・ピーティ、J・ガイ、D・スコット
[4]日本3.30.35
入江陵介、小関也朱篤、水沼尚輝、中村克
▼女子400mメドレーリレー決勝
[1]米国3.50.40◎世界新
R・スミス、L・キング、K・ダリア、S・マヌエル
※第一泳者のスミスが57.57の世界新
[6]日本3.58.14
酒井夏海、青木玲緒樹、牧野紘子、大本里佳
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