競泳の世界選手権3日目(7月23日)が韓国・光州で行なわれ、男子200m自由形で松元克央(セントラルスポーツ)が1分45秒22の日本新を樹立し2位に入り、この種目では日本人初のメダルを獲得した。また競泳陣としては今大会初のメダルとなった。この日の優勝者と決勝・準決勝に進出した日本選手の結果は以下の通り。
写真/男子200m自由形で銀メダルを獲得した松元(撮影◎Getty Images)
▼男子200m自由形決勝
[1]孫 楊(中国)1.44.93
[2]松元 克央(セントラルスポーツ)1.45.22◎日本新
▼女子1500m自由形決勝
[1]S・クアダレッラ(イタリア)15.40.89
▽男子50m平泳ぎ準決勝
[13]小関也朱篤(ミキハウス)27.22
▼女子100m背泳ぎ決勝
[1]K・マス(カナダ)58.60
[6]酒井 夏海(スウィン美園/武南高3年)59.56
▼男子100m背泳ぎ決勝
[1]徐 嘉 余(中国)52.43
[6]入江 陵介(イトマン東進)53.22
▽女子200m自由形準決勝
[8]白井 璃緒(東洋大2年/JSS宝塚)1.56.82
[16]五十嵐千尋(テイクアンドギヴ・ニーズ/JSS)1.58.97
▽男子200mバタフライ準決勝
[3]瀬戸 大也(ANA/JSS毛呂山)1.55.33
▼女子100m平泳ぎ決勝
[1]L・キング(米国)1.04.93
[4]青木玲緒樹(ミズノスイムチーム)1.06.40
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