close

2020-10-20

【私の“奇跡の一枚” 連載89】“超人大関”増位山 父の現役時代最大の後悔

当時167センチ、70キロという15歳の細い体には、すでにすさまじいまでのドラマが詰まっていた(左から2人目)

長い人生には、誰にもエポックメーキングな瞬間があり、それはたいてい鮮やかな一シーンとなって人々の脳裏に刻まれている。
 相撲ファンにも必ず、自分の人生に大きな感動と勇気を与えてくれた飛び切りの「一枚」というものがある――。
 本企画では、写真や絵、書に限らず雑誌の表紙、ポスターに至るまで、各界の幅広い層の方々に、自身の心の支え、転機となった相撲にまつわる奇跡的な「一枚」をご披露いただく。
※月刊『相撲』に連載中の「私の“奇跡の一枚”」を一部編集。平成24年3月号掲載の第2回から、毎週火曜日に公開します。

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事



RELATED関連する記事