8月9日に開幕したインターハイ柔道競技。10日に男子団体戦決勝が行われ、国士舘(東京)が大牟田(福岡)を代表戦の末下し、3年ぶり15回目の優勝を飾った。また、春の高校選手権、金鷲旗、と今大会を制し、高校3冠を達成した。

※写真上=史上最多となる4度目の高校3冠を達成した国士舘
写真◎近代柔道

男子団体戦

●順位

優 勝:国士舘(東京)

準優勝:大牟田(福岡)

3  位:埼玉栄(埼玉)、作陽(岡山)

決勝 

国士舘②代表戦2大牟田

     国士舘 (代表戦) 大牟田
先  岡田   陸△巴  投○竹市 大祐  
次  道下 新大△足  車○石本慎太郎
中  林 将太郎 引   分 森   健心  
副  藤永龍太郎○内  股△服部 大喜  
大  斉藤   立○足  車△久保田皓晴
代  斉藤   立○大外刈△森   健心

高校選手権、金鷲旗の決勝に続き、今季3度目の対戦となった国士舘と大牟田。大牟田を下して3冠を達成したい国士舘に対し、“3度目の正直”で国士舘を倒して初優勝を飾りたい大牟田。

画像: ※写真上=先鋒戦、大牟田・竹市(右)が巴投げで先制 写真◎近代柔道

※写真上=先鋒戦、大牟田・竹市(右)が巴投げで先制
写真◎近代柔道

画像: ※写真上=次鋒戦、大牟田・石本(中央)が足車で一本勝ち、大牟田が2-0とリード 写真◎近代柔道

※写真上=次鋒戦、大牟田・石本(中央)が足車で一本勝ち、大牟田が2-0とリード

写真◎近代柔道

  立ち上がり、先鋒戦、次鋒戦と大牟田が一本勝ちし、会場内に「大牟田、初優勝」の期待が高まった。しかし、ここから国士舘が驚異的な粘りを見せた。中堅戦で林将太郎が森健心と引き分けると、副将戦で藤永龍太郎が得意の内股で服部大喜を下し、大将戦まで持ち込んだ。

画像: ※写真上=副将戦、国士舘・藤永(下)が内股で一本勝ち、国士舘が2-1と追い上げる 写真◎近代柔道

※写真上=副将戦、国士舘・藤永(下)が内股で一本勝ち、国士舘が2-1と追い上げる
写真◎近代柔道

こうなると“絶対的エース”斉藤立を擁する国士舘に流れが傾く。大牟田の大将・久保田皓晴を足車で下して代表戦とすると、最後は森健心に大外刈りで一本勝ちし優勝を決めた。

苦しみながらつかんだ高校日本一、そして3冠の勲章。選手たちは泣きながら歓喜の勝利を分かち合った。

画像: ※写真上=代表戦で森を下した国士舘・斉藤 写真◎近代柔道

※写真上=代表戦で森を下した国士舘・斉藤
写真◎近代柔道

画像: ※写真上=試合後選手を称える国士舘・岩渕公一監督(中央) 写真◎近代柔道

※写真上=試合後選手を称える国士舘・岩渕公一監督(中央)
写真◎近代柔道

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