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2021-04-03

女子400m個人メドレーは大橋、谷川が東京五輪代表に内定

女子400m個人メドレーで優勝した大橋が、2位の谷川をねぎらう

競泳の東京五輪代表選手選考会を兼ねた日本選手権の第1日が3日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子400m個人メドレーでは大橋悠依(イトマン東進)が4分35秒14で優勝、谷川亜華葉(イトマンSS/高3)が4分37秒90で2位に入り、日本水泳連盟が定めた派遣標準記録を突破し、東京五輪代表に内定した。

優勝した大橋のコメント
「純粋にオリンピック選手になれるということはすごくうれしい。タイムは満足いっていない。緊張して硬さが出てしまった。夏の本番では自分の力が出せるように、練習を含めいろんな面を強化していきたい」 

2位の谷川のコメント
「まだ実感がわかない。すごくキツかったけど、自分がやってきたことを信じようと思って泳いだ。オリンピックは水泳を始めたときからの夢。すごくうれしい」

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