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2021-05-27

【プロレス】GLEATに電撃移籍の河上が登場、CIMAを蹂躙して宣戦布告!

河上はCIMAを踏みつけるという暴挙に

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27日、GLEATのメイン終了後に大日本プロレスからの移籍となった河上隆一が客席から登場。迎え入れようとしたCIMAに暴行を加え、リングジャックをおこなった。

「LIDET UWF」と「Gプロレスリング」の2部門で展開し、7・1TOKYO DOME CITY HALLで本旗揚げとなる新団体・GLEAT(グレイト)。この日は6・9新宿から始動となるLIDET UWFに先駆け、Gプロレスリングが始動した。

メインではCIMA、田中稔、カズ・ハヤシによる豪華レジェンドトリオが結成され、T-Hawk、エル・リンダマン、渡辺壮馬の次世代トリオと対戦。GLEATの魅力を体現するハイテンションな熱戦の末に、T-Hawkがナイトライドを叩き込んでカズから勝利をおさめた。

その直後、この日の対戦カードには組み込まれていなかった河上がリングに姿を現し、歓迎の意を示したCIMAにいきなりハリケーンドライバーを決めると、さらに踏みつけるという暴挙へ。

河上が「オレは全部を捨ててGLEATのテッペンを取りに来た。勝つか負けるかだ、覚悟しとけ」と、メインで勝利したT-Hawkに宣戦布告すると、T-Hawkは「オマエに今日のメインのこの闘いができるのか? 1対1で勝負してやるよ!」と応戦し、7・1の旗揚げ戦でのシングル対戦が決定的に。

両者のシングルは、新団体の舵取り役を決定づける一戦となりそうだ。

BBM SPORTS

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