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2021-06-11

神取しのぶがデビュー4カ月でUWA女子世界奪取! 1986年12月23日【週刊プロレス】

試合後に祝福される神取しのぶ

 1986年12月23日、ジャパン女子後楽園大会で神取しのぶ(現・神取忍)がUWA女子世界シングル王座を獲得した。


 元全日本柔道王者の神取はローラ・ゴンザレスの保持するUWA女子世界シングル王座への挑戦が決まった時から「神取ならやれる」と関係者の期待を集めていたが、それに見事に応えてくれた。試合開始のゴングとともにゴンザレスは速攻。神取に反撃の隙を与えないほどに、次から次へと技を繰り出していく。メキシコ流のルチャ・リブレに苦戦を強いられた神取だったが、場外戦でペースを取り戻すと、最後は16分46秒、エビ固めでフォール勝ちを収めた。


 当時は日本人として同王座に就いたのは全日本女子プロレスのジャガー横田に次いで2人目。神取はデビュー4カ月で世界の頂点を極め、名実ともにジャパン女子プロレスのエースにのし上がった。

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