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2021-07-02

【アーカイブ】1964年の聖火ランナー全掲載 千葉県編 利根川から江戸川へ。最初に東京入りした聖火

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今大会の聖火リレーは44個目の都道府県となる千葉県につながれている。1964年大会の聖火リレーで千葉県は57名の正走者が聖火をつないだ

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3月25日、福島県からスタートしたTOKYO2020の聖火リレーは、44個目の都道府県となる千葉県につながれている。世は新型コロナウイルスとの戦いの途上、それでもオリンピックのシンボルが日本全国、希望の道をつないでいく。

さて57年前、日本で初のオリンピック開催となった1964年東京大会の聖火リレーの全正走者名簿が、当時小社が発行した『スポーツ・マガジン』10月号に掲載されている。

1964年9月9日、鹿児島県、宮崎県、北海道の3カ所からスタート(北海道スタートの聖火は青森県で二手に分かれた)し、10月10日の最終ランナー坂井義則氏まで、その数、全4341人。これはそれなりに貴重な資料だろう。


1964年10月に発行された『スポーツマガジン10月号』の表紙。ここに聖火ランナー(正走者)4341人の全リストが掲載されている



57年前の聖火リレーは4つのコースに分かれて日本国中を巡り、皇居前で一つにまとまって国立競技場まで繋がれた

インターネットという新たな情報伝達ツールが全盛を迎えている今、57年の時を経て改めて、紛れもなく1964年東京オリンピックの一部を彩った聖火ランナーたちの名前を、歴史と記録に刻み直すことが当社の使命であると考えた。

今年の聖火リレーが走るタイミングに合わせて、「57年前の聖火ランナー(正走者)」の名前を、都道府県別にリレー方式で刻んでいくこの連載。

第44回目の今回は「千葉県」。

1964年10月5日、茨城県との県境、利根川にかかる水郷大橋で千葉県に引き継がれた聖火は、佐原市(現・香取市)で1泊した後、東京湾に向けて成田市、佐倉市などを経由して千葉市に到着。翌7日に習志野市、船橋市を通過して、江戸川にかかる市川橋において、聖火リレー4コースの中で最も早く東京都につながれた。

57年前に千葉を駆け抜けた聖火ランナーの正走者57名は、こちらだ。
※氏名は『スポーツ・マガジン 10月号』に掲載された情報通りです。

 

1964年東京オリンピック聖火ランナー
【千葉県】
1964年10月5日〜7日 第4コース 57名

1 伴 芳一
2 仲野 雅子
3 勝浦 完
4 佐伯 時夫
5 藤崎 勘治
6 岩立 尚徳
7 関 亮
8 松井 武夫
9 池田 健
10 中村 允子
11 遠藤 嘉美
12 熱田 正之
13 鵜沢 和男
14 海老原 守
15 間淵 義朗
16 篠崎 勝造
17 松永 年巧
18 林 静夫
19 植草 茂
20 匝瑳 義雄
21 森川 房江
22 川野 富夫
23 田中 徹二
24 高安 稔
25 高橋 洋
26 渡辺 昭夫
27 角田 義隆
28 磯山 稔
29 串田 克美
30 柴崎 哲夫
31 平野 嘉一
32 太田 行雄
33 及川 守人
34 保坂 哲夫
35 中村 修
36 野山 一朗
37 野村 純一
38 黒崎 富男
39 大古 稔
40 篠巻 政利
41 松木 忠良
42 富永 明彦
43 豊島 詔三
44 花沢 栄一
45 関谷 進
46 広瀬 保晴
47 飯田 勝男
48 吉富 秀俊
49 谷沢 健一
50 上田 恒久
51 浅倉 光夫
52 新井 真悟
53 西尾 俊一
54 山口 文武
55 伊藤 サト子
56 若菜 美佐枝
57 宮田 英雄



次回の1964東京五輪聖火ランナー全リストは7月4日に「茨城県編」を掲載予定です。

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