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2021-12-05

【アメフト】法大が9年ぶり18回目の甲子園ボウル決める　東北大に大勝

アメリカンフットボール・マガジン編集部

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【法大 vs 東北大】第1Q、法大RB新井がファーストダウンを奪う ＝撮影：小座野容斉

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アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝「甲子園ボウル」の東日本代表校決定戦、法政大学オレンジ(関東大学1部TOP8優勝)対東北大学ホーネッツ(東北学生リーグ優勝)の一戦が12月5日、東京・調布のアミノバイタルフィールドで行われ、法大が56-13で東北大に大勝して、2012年以来、9年ぶり18回目の甲子園ボウル出場を決めた。

 法大は12月19日、阪神甲子園球場で、西日本代表校の関西学院大学ファイターズと学生日本一の座をかけて対戦する。

法大は、エースRBの星野凌太朗を出場させずに温存したが、2年生RBの新井優太や岩田翔太郎が活躍し、前半からランでTDを重ねた。新井は第1Qに2本のTDを奪って、この試合のMVPに選ばれた。ディフェンスも東北大の反撃を第4Qの2TDに抑えた。
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