ハイズマントロフィーは、ポジションの特性としてQBの選出が多い。2000年以降の21年では、これでQBが17人目となった。他にRBが3人、WRが1人。
2010年からの受賞者は次の通り
2010年 オーバーン大QB キャム・ニュートン(現パンサーズ)
2011年 ベイラー大QB ロバート・グリフィン3世(元ワシントンなど)
2012年 テキサスA&M大QB ジョニー・マンジール(元ブラウンズ)
2013年 フロリダ州立大QB ジェイミース・ウィンストン(現セインツ)
2014年 オレゴン大QB マーカス・マリオタ(現レイダース)
2015年 アラバマ大RB デリック・ヘンリー(現タイタンズ)
2016年 ルイビル大QB ラマー・ジャクソン(現レイブンズ)
2017年 オクラホマ大QB ベイカー・メイフィールド(現ブラウンズ)
2018年 オクラホマ大QB カイラー・マレイ(現カーディナルス)
2019年 ルイジアナ州立大QB ジョー・バロウ(現ベンガルズ)
2020年 アラバマ大WR デボンテ・スミス(現イーグルス)
ハイズマントロフィーとは?
カレッジフットボールの個人賞としては、最高の栄誉に位置付けられるハイズマントロフィーは1935年に始まり、今年で87回目。
「卓越したパフォーマンスを誠実に追求してきたことを最もよく示す優れた業績に贈られる。受賞者は、優れた能力と、勤勉さ、忍耐力、努力を兼ね備えていることを象徴している」とされている。日本では、1973年に受賞したペンシルバニア州立大RBジョン・キャパレッティの実話をもとにした映画「ジョーイ」で有名となった。
全米で資格を持つ記者(145人×6地域)と、過去の受賞者の中で存命者(今年は57人)の投票によってきまる。投票者は、1位(3ポイント)、2位(2ポイント)、3位(1ポイント)の順を付けて投票する。また、ハイズマントロフィーの現在のメーンスポンサー(正式にはプレミアムパートナー)は日産で、日産の1票は、同社がファン投票の結果を反映させている。
ポジション別では、大半はQBが受賞、次に多いのがRBだ。WRは昨年のデボンテ・スミスが29年ぶりに受賞した。ディフェンスの選手は、長い間選考対象から外れていたが、1997年にCBチャールズ・ウッドソン(元レイダースなど)が受賞。これが唯一のディフェンス選手の受賞となっている。
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