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2022-01-27

SKE48の荒井優希がプロレスGP2021新人賞!「アイドルの私を応援してくれてる方たちは、総選挙とかで以前から投票に慣れていた」【週刊プロレス】

 週刊プロレス読者&週刊プロレスmobileユーザーの投票で決まる「プロレスグランプリ2021」の集計が終了。2021年1月1日~12月31日の期間中、デビューした新人でもっとも活躍したレスラーに贈られる「新人賞」に輝いたのは、東京女子の荒井優希(SKE48)だった。

 荒井は4736票中1604票を獲得。5月にプロレスデビューを果たすと、SKE48の看板を背負い、トップアイドルと二足の草鞋を履いて注目度抜群の活躍を見せた。

 荒井の受賞コメントは以下。

「今回は読者のみなさんからの投票ということで、ファンの方も『取れるといいね』ってたくさん応援していただけて。そういった応援してくれる気持ちが実感できただけでもすごく嬉しいです。

 それとデビュー前から週プロさんにたくさん載せていただいて、そのおかげでもあると思います。アイドルではない私を少しでも多くのプロレスファンの方々に知ってもらう機会だと感じていたので、本当に感謝しきれないです。いつもありがとうございます! 今回、このような賞をいただいたからには、次はまた違う賞を取れるようにもっと頑張っていきたいですね。

 特にアイドルの私を応援してくれてる方たちは、総選挙とかで以前から投票に慣れていたんだと思います。コロナ以前から総選挙がなくなってグループではそういった投票の場がなかったので、ここで溜めていた分のパワーが一気に放出されたんですかね(笑)。

 ある意味、組織票…かもしれないですけど、そこは前向きに受け止めて。私も久しぶりに投票って言葉を聞いて楽しくなってた部分もあるので、みなさんと楽しめたのかなと思います。

 東スポさんの新人賞もいただけて嬉しいんですけど…その分だけプレッシャーもあります。昨年末にプロレス大賞を受賞した後の試合では前みたいに『とりあえずいまのベストを…』って気持ちじゃなくて、もっとしっかりしなきゃっていつもより思いましたし。

 今回のグランプリも含めて、この人が新人賞を取ったんだっていう目で見られると思うと怖い部分もあるんですけど…でもこれって没収されるものじゃないですよね? だから、そんなに気負わずに私らしくいこうと思ってます。

 今年も東スポさんのプロレス大賞と一緒で、やっぱり“新人賞”っていう部分を常に私も周囲も気にすることはあると思うんですけど。それでも、このトロフィーに恥じないように全力で頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします!」

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今週号の表紙は全日本後楽園でおこなわれたトーナメントを勝ち抜き、2年ぶりに三冠ヘビー級王座に返り咲いた宮原健斗です。創立50周年イヤーの舵取りを決める大事な大会。トーナメントのほかにも世界ジュニア、アジアタッグなど詳報。巻末言では福田剛紀社長に50周年イヤーにかける意気込みなどを聞いてます。読者とモバイルユーザー投票で決める「プロレスグランプリ2021」の結果を発表。男女グランプリ、ベストマッチ、ベストユニット、最優秀外国人、新人賞の6部門のほか好きなプロレスラーのベスト50も発表しています。あらためましてたくさんの投票ありがとうございました。新日本は後楽園2連戦で新シリーズ開幕。オカダvs内藤のIWGP世界ヘビー、棚橋vsSANADAのIWGP-USの2大タイトルマッチ前哨戦のほか、長いシリーズの幕開けをリポートします。NOAH大阪大会では大きな動きあり。船木誠勝が拳王を秒殺で破りGHCナショナル王座を奪取しただけでなく、試合後にまさかの金剛入りを表明。小川&HAYATAが会社にはく奪されたGHCジュニアタッグ王座は吉岡&進が決定戦に勝利し新王者に。そのほかスターダム大阪、DDT横浜、ドラゲー神戸、大日本・後楽園ほか掲載。「2022イチオシ選手PART3」もあり。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。通常2~4日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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