米プロフットボール・NFLが一つの時代の終焉を迎える。現在はタンパベイ・バッカニアーズのQBで「GOAT(the Greatest Of All Time、史上最高)」と称されるトム・ブレイディが22年間にわたる現役生活に終止符を打ち、引退することを決めたと、スポーツ専門局ESPNが伝えた。公式サイトのNFL.comや、他の多くのメディアも相次いで引退を伝えた。引退情報は、ESPNのアダム・シェフターが伝えたもので、NFLネットワークインサイダーのイアン・ラポポートも追認した。(写真はすべてGetty Images)
また、米紙USA TODAY Sportsは、事情を直接知る人物が「間違いなく引退する」と語っていると報じた。同紙のマイク・ジョーンズによると、この人物は、引退発表について公にする権限がないため、匿名を条件に話したというが、他のメディアがブレイディはまだバッカニアーズに引退を伝えていないと報じたのに対し、この人物は「ブレイディは、自分で(引退の)ニュースを伝えたい」だけで、引退そのものは間違いないと語っているという。
ブレイディは、ニューイングランド・ペイトリオッツで、2001年シーズンのスーパーボウルを初制覇して以来、史上最多の10回出場、7回優勝、5回のMVPに輝いた。QBとしても、史上最多の通算84520ヤード、624タッチダウン(TD)など、NFLの大半のパス記録を塗り替えてきた。2020年に、長年所属したペイトリオッツからバッカニアーズへ移籍し、最初のシーズンでスーパーボウルに優勝した。今季は44歳にして自己最高となるレギュラーシーズン、パス5316ヤードで、NFLのパッシングリーダーにも輝いたが、チームは1月23日、プレーオフのディビジョナルラウンドで、ラムズに敗れていた。
トム・ブレイディの持つ主なNFL記録は以下の通り。
・QBとして最多勝利:243勝
・最多パス試投:11317回
・最多パス成功:7263回
・最多パスTD:624本
・最多通算パスヤード:84520ヤード
・1シーズン最多パス成功:485回(2021年)
・選手としてスーパーボウル最多出場:10回
・選手としてスーパーボウル最多優勝:7回
・スーパーボウルMVP:5回
・選手としてポストシーズン最多出場:47試合
・選手としてポストシーズン最多勝利:35勝
・プロボウル最多選出:15回
ESPNによると、引退の決断は、家族や健康状態などいくつかの要因に基づいているという。また、引退そのものにはあまり大きな影響を持たなかったが、バッカニアーズが大幅なロースターの入れ替えを行う可能性が高いことも認識していたという。ブレイディの妻は「世界一収入の多いスーパーモデル」と評されたこともあるジゼル・ブンチェンさん。
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