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2022-02-23

WWEを解雇された鈴木秀樹がNOAHで復帰! 杉浦貴とGHCタッグ王座決定トーナメント出場【週刊プロレス】

鈴木秀樹

 23日、NOAH名古屋大会の第6試合終了後、ビジョンにて3・13横浜大会のGHCタッグ王座決定トーナメントの杉浦貴のパートナーが鈴木秀樹と発表された。

 第6試合終了後、突如としてビジョンに現れた鈴木は「アメリカでも解雇になりました鈴木秀樹です。お久しぶりでございます。恥ずかしながら、またもや杉浦軍に戻りたいと思います。杉浦さんのパートナーは私、鈴木秀樹です」とメッセージ。鈴木は今年1月5日、WWEからリリースされ、その去就が注目されていた。

 同トーナメント1回戦では拳王&船木誠勝と激突。1回戦のもう1試合は丸藤正道&望月成晃vs清宮海斗&稲葉大樹。鈴木は2020年12月29日のNOAH後楽園大会以来1年3カ月ぶりの実戦となる。

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週刊プロレスNo.2168(2022年3月9日号/2月22日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙は2年ぶり新日本雪の札幌決戦のトリを飾ったIWGP世界ヘビー戦、オカダ・カズチカvs内藤哲也です。札幌ビッグマッチ2連戦はほかにもSANADAが棚橋弘至を破りIWGP-US王座奪取、田口&ワトが悲願の第69代IWGPジュニアタッグ王者になるなど盛りだくさんの内容。巻頭カラーから詳報します。注目企画は本誌読者&モバイルユーザー投票で決まる「プロレスグランプリ」で昨年から新設された「ベストユニット賞」を受賞したコズミック・エンジェルズを大特集。中野たむ、白川未奈、ウナギ・サヤカ、月山和香のメンバー4人をそれぞれ違う形でクローズアップ。12ページの大特集でベストユニットの魅力に迫ります。NOAHは2・23名古屋でGHCヘビー級王者・中嶋勝彦に挑戦が決まっている藤田和之を直撃。インタビューでは王座奪取して「NOAHを救う」と繰り返す藤田のここまでのNOAHの闘いを振り返ります。また、大日本「一騎当千」は関本大介が初優勝。優勝戦がおこなわれた後楽園をリポート。企画ものは「AEW通信」で日本人女子選手の活躍を特集。不定期連載「FREE TALK free TIME」は木高イサミが登場。また、初の自主興行開催直前の藤本つかさが見所を語ります。そのほかスターダム千葉、全日本・保土ヶ谷、ドラゲー福岡、DDT新宿、大日本・後楽園など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。通常2~4日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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