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2022-04-27

WWE・ASUKAが9カ月ぶりに復帰! 前ロウ女子王者のベッキー・リンチに「オマエを止めてやるぞ!」【週刊プロレス】

ベッキー・リンチを挑発するASUKA©2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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日本時間27日配信のWWE・RAWテネシー州ノックスビルのトンプソン・ボーリング・アリーナ大会にASUKAが9カ月ぶりに登場した。

「レッスルマニア38」でロウ女子王座から陥落したベッキー・リンチがリングに登場すると「タイトル無しで登場したくなかったが、ドン底なら這い上がるだけだ。ビアンカ・ブレアを倒してロウ女子王座を取り戻す」と意気込んだ。さらに「再び王者になったら、誰も私を止めることはできない」と主張するとそこで突然入場曲が流れ始め、昨年7月の「マネー・イン・ザ・バンク」以降欠場していたASUKAが姿を現した。

ASUKAは日本語で「おーしゃ! 帰ってきたぞ!! ワシがASUKAじゃ~」と第一声を上げると、会場からは“大アスカ”チャントが発生。続けて、対峙したベッキーに不敵に笑いかけると「ワシがオマエを止めてやるぞ! 誰も私には敵わないからな」とベッキーに“鼻ピン”を放って挑発した。

さらにベッキーのパンチに裏拳で反撃するもお互い空を切ると場外のベッキーを見下ろしながら余裕のダンスを披露した。その後、ASUKAはバックステージで「帰ってきたぞ~! これで暴れまくったるからな」と自身の復帰に意気込むと「ベッキー喋り過ぎ。私がレスリングというものを教えて差し上げるわ」と抗争勃発のベッキーに忠告した。

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週刊プロレスNo.2179(2022年5月11日号/4月27日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙はタイチを下して新KOPW保持者となった鷹木信悟です。新日本はKOPW戦がおこなわれた広島大会だけでなく、オカダvs内藤の前哨戦など福岡ドームへ向けた動きが加速した後楽園&大阪大会もリポート。またモクスリーvsオスプレイの注目の一戦がおこなわれたシカゴ大会も掲載。スターダムはゴールデンウイークのビッグマッチでそれぞれ赤と白のベルト取りへ挑む、ドンナ・デル・モンドの“舞ひめ”舞華とひめかをそれぞれインタビュー。試合リポートは6人タッグ王座戦などがおこなわれた神戸&京都の2大会を追跡。全日本は「チャンピオン・カーニバル」もいよいよ佳境。Aブロック最終リーグ戦がおこわれた後楽園大会中心にリポート。昨年度覇者のジェイク・リーがひと足早く優勝戦進出決定。連覇に王手をかけている。プロレス界ゴールデンウイークのビッグマッチラッシュを控えて、今週号では展望企画も多く掲載。NOAHは両国国技館2連戦を控え小川良成、サイモン・ゴッチにインタビュー。5・1~3まで3日連続横浜武道館で大会をおこなうFREEDOMS、アイスリボン、大日本もそれぞれ注目選手をクローズアップ。そのほかドラゲー後楽園&神戸、DDT新宿&神戸、GLEAT新宿、2AW千葉、アイスリボン利府町、プロミネンス旗揚げ・新木場、東女・両国、wave新木場など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。通常2~4日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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